連携大学院制度は、KEKと大学院が連携・協力して学生の指導を行い、学生の資質向上を図り、相互の研究交流を促進することによって、学術及び科学技術の発展に寄与することを目的としています。
連携大学院制度では、KEKと大学院が協定を締結した上で、KEKの研究者が大学院の客員教員(併任教員)に就任し、KEKの各研究所内で大学院生を学位取得まで指導します。
現在連携している大学院・講座、研究科名は、
○東京大学-学際理学講座
○東北大学大学院-理学研究科
○北海道大学大学院-工学院
○東京大学大学院-新領域創生科学研究科
○東京理科大学-理工学研究科及び基礎工学研究科
○東京工業大学大学院-総合理工学研究科
以上6校・1講座6研究科等となっております
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