小山高専では昨年度に引き続き小型サイクロトロン加速器の設計・製作活動を行っています。 学生たちの設計に基づいた真空チェンバーもでき上がってきたので、 真空引き試験の実施に向けて、 昨年度故障した真空計を新調して真空機器の試験を行いました。
ロータリーポンプ、ターボ分子ポンプが正常に動作すること確認し、 10-4 Pa 程度の真空に到達していることをイオンゲージで測定しました。
試験期間が終わった後、真空チェンバーまで接続して真空引き試験を行う予定です。
小山高専では昨年度に引き続き小型サイクロトロン加速器の設計・製作活動を行っています。 学生たちの設計に基づいた真空チェンバーもでき上がってきたので、 真空引き試験の実施に向けて、 昨年度故障した真空計を新調して真空機器の試験を行いました。
ロータリーポンプ、ターボ分子ポンプが正常に動作すること確認し、 10-4 Pa 程度の真空に到達していることをイオンゲージで測定しました。
試験期間が終わった後、真空チェンバーまで接続して真空引き試験を行う予定です。
小山高専の新1年生を対象に説明会を開催し、4名が参加しました。 大谷が加速器の原理とAxeLatoonの活動概要について説明した後、新2年生が自分たちの研究内容を紹介しました。
小山高専で2022年度の活動を開始しました。
昨年度から活動してきた新2年生9名で今年度の目標や今後の活動方針について議論しました。 また、今年度着任された電気電子創造工学科の長尾先生も参加してくださることになりました。
小山高専では小型サイクロトロン加速器にむけた真空チェンバを設計しています。 今後、高専の工場でチェンバを製作するにあたって、小山高専の技術スタッフの方と相談を行いました。 工作工場で実際の工作機械を見学しながら工作方法の説明を受け、 実際に製作するにあたって問題点や改善点を議論しました。