大阪大学の守實さんに「次世代のがん治療のための工学的アプローチ」というテーマで研究紹介してもらいました。 近年開発が盛んな加速器BNCTシステムによる実際のがん治療のための研究開発ということで、 がん治療効果の評価などに関して活発な質問意見が交わされました。
説明会のあと、明日の物理学会Jr.セッション発表にむけた 資料の最終確認などを行いました。
大阪大学の守實さんに「次世代のがん治療のための工学的アプローチ」というテーマで研究紹介してもらいました。 近年開発が盛んな加速器BNCTシステムによる実際のがん治療のための研究開発ということで、 がん治療効果の評価などに関して活発な質問意見が交わされました。
説明会のあと、明日の物理学会Jr.セッション発表にむけた 資料の最終確認などを行いました。
宇都宮大の大塚さんにレーザー渡航場加速技術を紹介してもらいました。 サイクロトロン加速器を勉強中の学生さん達ですが、 レーザー・プラズマの基礎から丁寧に説明してもらったおかげで 活発な質問意見を交わすことができました。
総研大・高橋さんとKEK・大谷が、それぞれの加速器研究について紹介しました。
高橋さんには Nb3Sn を使った超伝導加速空洞技術の開発を紹介してもらい、 大谷はJ-PARC加速器を使った研究を紹介しました。 説明会の後、昨晩も実験していた高橋さんから直々に真空機器の取り扱いについて説明してもらいました。
理研の高梨さんに自宅サイクロトロン加速器について紹介してもらいました。
1年生の授業ではまだ電磁気学を習っていませんが、Dee電極の構造やビーム粒子の運動に関して 積極的に質問が飛び交いました。 講演の後は電磁石の磁場測定や真空ポンプの動作確認などの作業を一緒に行いました。