ご案内
CERN Summer Student Programme 2027へ日本から参加する学生の募集を開始しました。
詳しくは募集要項をご確認下さい。
CERN Summer Student Programmeについて
スイス・ジュネーブの中心地から車で25分、フランスとの国境に位置する欧州合同原子核研究機関 (CERN) では、加盟国の学部学生を中心としたサマー・スチューデント・プログラムを毎夏実施しています。広大なぶどう畑の丘陵に面し、近くはジュラ山脈、遠くにはモンブランを望む自然環境に恵まれた中、約300名の学生が夏のCERNに滞在し、先端科学を実体験します。世界有数の素粒子・原子核研究機関で最先端の研究を体験できる絶好の機会です。
日本人学生については、CERNと高エネルギー加速器研究機構(KEK)との間で結ばれた協定に基づき、 選考から派遣までを行っており、派遣された参加者は例年2か月程度CERNに滞在します。
本サイトを通じて日本人学生の参加者を募集します。ご興味のある学生の方は、この機会にぜひご応募ください。また、指導教員の先生方におかれましても、関心のある学生へのご案内・ご推薦をお願いいたします。
<CERNについて>
CERNは、スイス、フランス、ドイツ、イギリスなど、ヨーロッパ諸国を中心とする25の加盟国が運営に関わる国際研究機関であり、世界 最先端の研究装置を用いた素粒子・原子核物理学の研究が行われています。日本はアメリカなどと同様に、オブザーバー国として参画して います。現在、世界最高の衝突エネルギーを誇る大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が稼働しており、日本からも多数の研究者がこのプロ ジェクトに参加しています。LHCによる実験では、2012年にその存在が確認されたヒッグス粒子の詳細な性質を解明する研究や、標準理論 を超える新しい現象の発見を目指して、世界最高エネルギーでの衝突実験が行われています。また、反陽子ビームを用いた反水素原子の生成実験なども行われています。