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この夏、研究者になろう!

   

サマーチャレンジとは・・・基礎科学を担う若手を育てることを目的に大学3年生と高専専攻科学生を主な対象として行われ、今年で12回目を迎えます。 研究最前線で活躍する研究者による講義や施設見学のほか、豊富な実習プログラムが用意されています。 実習では、研究者から直接指導を受け「研究」の一連の流れを体験することができます。基礎科学の様々な研究や分野を身を持って知る機会となるだけでなく、科学を志す仲間との出会いや今後の進路を考えるきっかけとなる科学技術体験型スクールです。 今年は、2008年にノーベル物理学賞を受賞されたKEK特別栄誉教授・小林誠先生による特別講演も用意されています。

KEK特別栄誉教授 小林 誠先生

News

2019.3.27

第12回のKEK proceedingsができました。

2018.9.27

参加学生の皆さんの感想文をUPしました。

2018.9.04

参加学生の方は、レポートを9/7までに提出してください(URLは、参加者のしおりをご覧ください)。

2018.8.26

第12回サマーチャレンジは、8/17ー8/25の日程を無事終了しました。

2018.08.03

Webサイト内に参加学生専用ページを開設しました。

2018.06.27

Webサイト内にスタッフ・TA専用ページを開設しました。

2018.5.22

参加申込を締切りました。

2018.04.23

ホームページを公開いたしました。

サマーチャレンジ2018開催概要

開催予定日

平成30年8月17日(金)- 25日(土)

定員

70名程度
※参加申込に記入いただきました課題への回答をもとに選考を行います。

対象

主に大学3年生
※研究者になるか検討中の8/17時点で20歳以上の学部学生や高専専攻科学生

申込締切

5月21日(月)に申込を締切
選考結果は、6月上旬に、登録メールアドレスに連絡させて頂きます。

開催場所

大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパス

構成

分野を概観する講義と、6人程度の小グループに分かれた演習

特徴

世界第一級の研究者による講演・講義/研究最前線で活躍する大学スタッフを中心に練り上げたスクール構成、最先端施設を用いた多彩な演習プログラム/若手ティーチングアシスタントによる綿密な指導

主催・共催

大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構/高エネルギー物理学研究者会議/原子核談話会

後援

日本物理学会/日本加速器学会

演習実施

東北大学/高エネルギー加速器研究機構/お茶の水女子大学/東京工業大学/首都大学東京/金沢大学/名古屋大学/大阪大学/神戸大学/九州大学

お問い合わせ

高エネルギー加速器研究機構 サマーチャレンジ事務局
ksc18[at]ml.post.kek.jp( [at]を@に変えてください )

サマーチャレンジ2018全体スケジュール

(注)時間表以外の時間に自主的な演習や議論を行う場合があります。
※8/25の夜もドミトリーに宿泊可能です。

サマーチャレンジ担当スタッフからのメッセージ

          

校長 丸山和純

サマーチャレンジの(副)校長として、関わるのも3年目になりました。若い...

副校長 池上陽一

大学や高専とはまた一味違った、自然あふれる筑波山にほど近い、秘...

演習01班

電子の反粒子である陽電子は、電子と束縛し、準安定状態ポジトロニ...

演習02班

素粒子物理学の実験研究に1960年代後半に情報革命が起こりました...

演習03班

先進の高周波加速器として、エネルギー蓄積効率を高くする超伝導な...

演習04班

磁場による粒子のエネルギー(運動量)分析は素粒子原子核実験では...

演習05班

光を粒子として実感するため、光子を数え、速度を測ります。 光子を...

演習06班

宇宙にはエネルギーの高い粒子が飛び交っています。その粒子を宇宙...

演習07班

光の干渉実験を、1光子状態の微弱光で行い、量子力学的な干渉効果...

演習08班

よく知られているように“超伝導”には、低温で電気抵抗がゼロにな...

演習09班

本演習では、粒子の崩壊・飛程(打ち込み深さ)・粒子の検出など、放...

演習10班

量子力学の講義で波動関数による記述を学んだ皆さんは,量子が波で...

講義

講義担当講師

事務局女子

サマーチャレンジ2018の事務局メンバーです。この夏の...

この世界にある物質は、分子や原子の組み合わせからできています。その原子は原子核と電子から、原子核は陽子と中性子から構成されています。さらに陽子と中性子の中を探ると、最も小さな構成要素--素粒子--である「クォーク」にたどり着きます。一方、分子や原子の無数の集まりは私達の周りの様々な物質を構成し、その最も進んだ一形態としての生命体にまで行き着きます。
KEKは、加速器を用いて、素粒子や原子核の研究から原子や分子レベルでの物質の構造や機能の研究、生命体の生命活動の研究まで、幅広い基礎科学の研究を行っています。高エネルギー加速器とは、電子や陽子などの粒子を、ほぼ光の速さまで加速して、高エネルギーの状態を作り出す装置です。この高エネルギー状態から作られる素粒子の世界を研究すると、誕生直後の宇宙の様子を探ることができます。また、加速器が作る光や中性子、ミュオンなどの量子ビームは、倍率の高い顕微鏡として、これまでに見ることができなかった物質の構造や、生命活動の研究を行うことができます。
(KEK公式ホームページから抜粋)

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