サマーチャレンジは基礎科学を担う若手を育てることを目的に大学3年生を主な対象として行われ今年で6回目を迎えました。研究最前線で活躍する研究者による講義や施設見学のほか、素粒子・原子核コースと物質生命コースそれぞれに豊富な実習プログラムが用意されています。実習では、研究者から直接指導を受け「研究」の一連の流れを体験することができます。基礎科学の様々な研究や分野を身を持って知る機会となるだけでなく、科学を志す仲間との出会いや今後の進路を考えるきっかけとなる科学技術体験型スクールです。
主催・共催: 大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構、
日本中間子科学会、高エネルギー物理学研究者会議、
原子核談話会、PF-UA(旧PF懇談会)、
後 援 : 日本物理学会、日本加速器学会、日本放射光学会、
日本中性子科学、日本数学会
特別講演 小林 誠 先生
「素粒子研究の歩み」
2008年ノーベル物理学賞受賞
(高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授)
● 日 時:平成24年8月20日(月)~28日(火) チェックインは8月19日(日) |