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津山高専で加速器運転に向けた真空引き試験を行いました
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津山高専で加速器運転に向けた真空引き試験を行いました

·366 文字·1 分

2024年1月17日に津山高専で加速器製作活動を行いました。 津山高専では、本科3年生が全系横断演習Ⅰの一環として静電加速器の設計と製作に取り組んでいます。 現在、加速器本体が完成し、真空ポンプへの接続試験を実施しています。

この日の活動では、はじめて稼働させるダイアフラムポンプとターボ分子ポンプの動作試験を行い、 0.001Pa程度までの高真空を達成できることを確認しました。 その後、加速器本体のアクリルパイプに接続し、真空引き試験を実施しました。 リークが発生したため、最終的には1Pa程度までの真空度しか達成できませんでしたが、 リーク箇所の特定に成功しました。 今後は補修を行い、再び真空試験を実施し、フィラメント点火などを進める予定です。

津山高専の佐々井先生と授業で加速器設計・製作を進める学生さんと真空ポンプの動作確認を行いました
津山高専の佐々井先生と授業で加速器設計・製作を進める学生さんと真空ポンプの動作確認を行いました。

著者
津山高専
津山工業高等専門学校(岡山県)
著者
Masashi Otani
Muon Accelerator Expert

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