ロボティクス
お知らせ
- csvファイルについて(2011/10/6)
- サンプル情報を記述するcsvファイルの形式が新しくなりました。しばらくは以前の形式も読み込むことができますが、お早めに切り替えをお願いします。詳細は、サンプルの準備をご覧ください。
- 東日本大地震について(2011/3/25)
- 幸い実験はすべて終わっており、地震の際はロボットも停止しておりました。来週には一時的に復電するため動作確認を行う予定です。
- PF停止中に他の放射光施設で実験される方に、SSRLカセットキットとUni-puckキットの貸し出しを行う予定です。現在何セット用意できるか確認中です。
- 変形したピンに注意!!(2011/03/02)
- ピンの磁石に付く部分に銅製の軸が少し飛びだしているものがあります。トラブルの元になりますので、見つけた場合は使用しないようお願いいたします。
手で触っても分かりますが、Wandに取り付けるとぐらつくのですぐに分かると思います。少し引っこんでいれば問題ありません。
- バーコードの利用について(2010/12/06)
- バーコードとContainerIDの関係を記述するcblファイルのテンプレートをサンプルの準備のページに置きました。
- マニュアルについて(2010/06/11)
- PAMのマニュアル(245KB)を作製しました。
- 液面計について(2010/05/07)
- BL-5A, BL-17A, NW12Aにも液体窒素液面計を取り付けました。
- Uni-puckについて(2010/03/29)
- Uni-puck用のcsvファイルのテンプレートをサンプルの準備のページに置きました。
- Uni-puckについて(2010/03/19)
- Crystal Positioning System社製のUni-puckのテストを行っています。
- csvファイルについて(2010/02/10)
- csvファイルのCommentにカンマ(,)を入力すると不具合があることが判明しました。コメントを記入する際には、カンマ(,)を使用しないようにお願いいたします→(2011/10/6) カンマが使えるようになりました。詳細は、サンプルの準備をご覧ください。
- クライオピン(2010/01/18追加)
- クライオピンの平均的なサイズを測定しました。
- Uni-puck関連のリンク(2009/12/07追加)
- Uni-puckとツール類について説明しているBerkeley Center for Structural Biologyの
ページをリンクに加えました。
- 使用上の注意点を追加しました。(2009/06/01, 2009/06/02写真追加)
- (1) CSVファイルについて、(2) Push Wandについて。
- CSVファイルの形式が変わりました。(2009/04/23, 2009/05/23修正)
- 全自動測定に対応するために、カセット内のサンプルの情報に加えてデータ収集の条件も記述できるようになりました
(「サンプルの準備」参照)。
- AR-NE3A用ロボットPAM5の運用を開始しました。
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2009年2月19日、AR-NE3Aでの最初の回折データ測定実験がPAM5を使って行われました。
マウント後の自動ディレクトリ作成
CSVファイルのContainerIDとDirectory列を元にマウント後にディレクトリを自動的に生成、Working Directoryも
自動的に設定できるようになっています。その機能の簡単なマニュアル(114KB)を作りました。
10月からのビームタイムでの変更点
実験ハッチドアが開いているときにロボットが動作しないようにインターロックを導入しました。
ロボット動作中にドアを開けると、ロボットは緊急停止します。使用方法は説明ファイル(71KB)
をご覧下さい。
UGUIのRobotタブは常に表示されるようになりました。CSVファイルを読み込むと、ロボットが使用できるようになります。
UGUIの機能追加に伴って、表示が多少変わっています。詳細はスタッフまでお問い合わせください。