素核研

  •  ニュース一覧

  •  プレスリリース

  •  研究紹介

  •  活動報告

  •  学生の方

  •  関連リンク

  •  内部向け

  • Search
  • Menu
  •  ニュース一覧

  •  プレスリリース

  •  研究紹介

  •  活動報告

  •  学生の方

  •  関連リンク

  •  内部向け

    Recent Posts

  • 2022年5月の活動報告 : Belleグループ

  • 2022年5月の活動報告 : ハドロングループ

  • 【プレスリリース】ミュオンをつくるため、黒鉛円板は回り続ける ~日本とスイスの国際協力による挑戦~

  • KEK理論センターの磯暁 教授らが日本物理学会第27回(2022年)論文賞を受賞

  • 第16回サマーチャレンジの参加申込受付を開始しました

  • 2022年4月の活動報告 : エネルギーフロンティアグループ

  • 【KEKトピックス】科学技術週間「KEK春のキャンパス公開2022」オンライン開催のお知らせ

  • 多摩六都科学館で「巨大加速器LHCで探る宇宙 -Phantom of the Universe-」を開催しました

  • 【KEKトピックス】共同利用研究者宿泊施設と放射線受付棟が新築されました

  • 第15回サマーチャレンジ 春の演習を開催しました

2022年5月の活動報告 : Belleグループ

2022/05/31
'

Belleグループが2022年5月の活動報告を行いました。Belle / Belle II実験は、KEKつくばキャンパスのKEKB / SuperKEKB加速器を用いて電子と陽電子を衝突させ、大量のB中間子・反B中間子対を生成しその崩壊を調べることで、宇宙初期の謎の解明を目指す実験です。Belle実験のデータ収集は2010年に終了しましたが、新たな発見に向けたデータ解析は現在も続いています。現在はBelle実験をアップグレードしたBelle II実験を行っています。Belle II実験では加速器や測定器を大幅に改良し、標準理論では説明できない新粒子の鍵となる現象や消えた反物質の謎を解明する手がかりなど、まだ見ぬ新しい物理現象を探しています。

続きを読む

2022年5月の活動報告 : ハドロングループ

2022/05/31
'

ハドロングループが2022年5月の活動報告を行いました。ハドロングループは、東海J-PARC(大強度陽子加速器施設)のハドロン実験施設で研究を行っている一次陽子ビームグループ、K1.8グループ、KL崩壊グループ、high-pグループ、COMET実験グループを統合して発足した新しいグループです。ハドロン実験施設では、J-PARCのメインリング(MR)加速器からの大強度陽子ビームを用いて、ストレンジクォークを含むハイパー核の分光分析、中性K中間子の稀な崩壊の探索、複数のクォークからなるハドロンの質量スペクトルの研究、ミューオンが電子に直接転換する現象の探索など原子核素粒子物理学の多様な実験を行っています。

続きを読む

2022年4月の活動報告 : エネルギーフロンティアグループ

2022/04/21
'

エネルギーフロンティア(EF)グループが2022年4月の活動報告を行いました。EFグループは、目指している物理課題の近い素核研ATLAS グループとILC グループが合流して新しく発足したグループです。EFグループでは、人類未到のエネルギー領域で新物理を探索すべく、LHC/ATLAS実験において中核的や役割を担うとともに、ILCをはじめとする将来のEF実験に向けた物理と最先端の技術開発を推進します。その活動の中で、コミュニティーと連携しながら将来のEF実験を提案する要のグループになることを目指しています。

続きを読む

2022年3月の活動報告 : エレクトロニクスシステムグループ

2022/03/24
'

エレクトロニクスシステム(E-sys)グループが2022年3月の活動報告を行いました。E-sysグループは、世界最先端の研究で活用される世界に1点だけの実験装置のセンサーからシステムに至るまでの開発等を行なっています。研究開発は、素粒子原子核研究所のみならず加速器研究施設や物質構造科学研究所、放射線科学センター、超伝導低温工学センターといった機構内の様々な施設や他大学と一緒に行っています。

続きを読む

2022年3月の活動報告 : 理論センター

2022/03/24
'

理論センターが2022年3月の活動報告を行いました。理論センターでは素粒子、原子核、宇宙物理学に渡る様々な分野の研究者が、同じ場所で分野の垣根を超えて一緒に研究に取り組んでいます。SuperKEKB加速器を用いたBelle II実験や、J-PARCでのクォークやレプトンの性質を調べる実験など、多くの実験プロジェクトがKEKで進行中ですが、理論センターは実験グループとも綿密に協力しています。理論研究には、実験の最新データの意味や実験で探るターゲットを明らかにする役割があります。理論と実験は互いにとって非常に重要な存在なのです。このような研究スタイルは素核研・理論センターの大きな特徴となっています。

続きを読む

  • 前のページ
  • 次のページ

素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

  • もっと詳しく

    最近の記事

  • 2022年5月の活動報告 : ハドロングループ

    May 31, 2022
  • 2022年5月の活動報告 : Belleグループ

    May 31, 2022
  • 【プレスリリース】ミュオンをつくるため、黒鉛円板は回り続ける ~日本とスイスの国際協力による挑戦~

    May 20, 2022
  • KEK理論センターの磯暁 教授らが日本物理学会第27回(2022年)論文賞を受賞

    April 28, 2022
  • 第16回サマーチャレンジの参加申込受付を開始しました

    April 28, 2022
  • 2022年4月の活動報告 : エネルギーフロンティアグループ

    April 21, 2022
  • 【KEKトピックス】科学技術週間「KEK春のキャンパス公開2022」オンライン開催のお知らせ

    April 15, 2022
  • 多摩六都科学館で「巨大加速器LHCで探る宇宙 -Phantom of the Universe-」を開催しました

    April 8, 2022
  • 【KEKトピックス】共同利用研究者宿泊施設と放射線受付棟が新築されました

    April 7, 2022
  • 第15回サマーチャレンジ 春の演習を開催しました

    April 4, 2022
    • 過去の記事を読む

 素粒子原子核研究所.

〒305-0801
茨城県つくば市大穂1-1
高エネルギー加速器研究機構
素粒子原子核研究所

Forked Hugo Future Imperfect. Powered by Hugo