理論センターの平沢光昭さんが研究科長賞を受賞 2021/03/31 2021年4月16日:関連記事を追加しました。 KEK理論センターの平沢光昭さん(総合研究大学院大学(総研大) 高エネルギー加速器科学研究科 素粒子原子核専攻)が研究科長賞を受賞し、2021年3月24日にKEKつくばキャンパスにて授賞式が執り行われました。 続きを読む
オンライン国際研究会「APLAT 2020」を開催 自宅やオフィスから世界中の格子場の理論研究者が最新の研究成果を議論 2020/08/24 2020年8月4日から7日にかけて、オンライン国際研究会「Asia-Pacific Symposium for Lattice Field Theory (APLAT 2020)」がKEK理論センター主催で開催され、世界の25カ国から333名の研究者が参加しました。 続きを読む
CERN公式YouTubeチャンネル動画の日本語字幕版を公開 2020/07/20 KEK 国際企画課/KEK分室@CERNの取り組みにより、ヒッグス粒子の生成から解析までを解説する、CERN公式YouTubeチャンネルの日本語字幕版動画が公開されました。 皆様ぜひご覧下さい。 続きを読む
B中間子崩壊の理論計算に新手法 ボトムクォークのレプトンを含む崩壊反応の理論計算が可能に 2020/07/15 KEK理論センターの橋本省二 教授らは、B中間子の崩壊反応のうち、レプトン(注1)を含む崩壊確率の総和を理論的に計算する手法を確立し、その研究成果がPhysical Review Letters 誌に2020年7月14日(米国東部時間)、掲載されました。 続きを読む
世界の理論研究者が集い、ミューオン g-2の統一的な理論予想値をまとめたホワイトペーパーが公開されました 2020/07/10 ミューオン g-2の標準理論計算の高精度化を目指し、世界の82の大学・研究機関から170人以上の専門家が集い研究を進めてきたミューオンg-2 theory initiativeグループが、ミューオン g-2の素粒子標準理論の予想値に関して統一見解に達し、その成果をまとめたホワイトペーパー(学術的に興味が集まっている研究分野の状況を総括・分析し、その現状と展望をまとめた論文)が公開されました。 続きを読む