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エレクトロニクス一体型放射線イメージセンサー(SOI検出器)の開発 素粒子原子核研究所・新井康夫特別教授に聞く

2018/07/13

文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究」を使った5年間のプロジェクト「3次元半導体検出器で切り拓く新たな量子イメージングの展開」が2017年度で終了し、実用化を見据えた新たな段階に入ることになりました。高度化する加速器の性能に合わせ、衝突で起きる素粒子反応を読み取る検出器を作ろうと始まった研究開発が、宇宙観測や医療分野などに新たなイノベーションを起こそうとしています。KEK測定器開発室でプロジェクトを主導した素粒子原子核研究所・新井康夫特別教授に、開発の経緯や成果、そして今後の計画について聞きました。

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ミューオンg-2(異常磁気能率)の新しい理論値 実験値より3.7σ小さく、新しい物理の可能性が高まる

2018/07/11

KEK理論センターの研究員、野村大輔さんが加わる日本、イギリスの研究グループが、ミューオンの磁気の強さにおける量子補正の大きさを直接示すミューオンg-2(異常磁気能率)を理論的に計算した値が、実験値より3.7σ小さいという成果を、国際的な物理学会誌である “Physical Review D” に発表しました。これまでの理論値の誤差を30%程度小さくすることに成功したもので、実験値との開きは野村さんたちの従来の結果である3.3σから0.4σ拡大し、これまでで最も広くなったとしています。

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「七夕講演会2018」で頂いた45の質問にすべて回答します!!

2018/07/06

7月1日、つくば市のつくばエキスポセンターで開かれた「七夕講演会2018」(KEK・つくばエキスポセンターの共催)には、多くの質問が寄せられました。その一つ一つに回答します。回答者は、講師を務めたKEK素粒子原子核研究所・理論センターの日本学術振興会特別研究員で、素粒子論的宇宙論(特にインフレーション)を専門とする寺田隆広さんと、総合研究大学院大学博士課程で観測的宇宙論を専攻し、CMB実験グループに参加する高取沙悠理さんです。

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KEK・つくばエキスポセンターの「七夕講演会2018」に約90人

2018/07/02

七夕の季節となったのを機に天文や宇宙について考える「七夕講演会2018」(KEK・つくばエキスポセンターの共催)が7月1日、つくば市のつくばエキスポセンター2階「創造の森 “ワンダーラボ”」で開かれ、11時50分と14時20分の2回の講演会に定員を上回る約90人の市民が詰めかけました。天文学会が全国の科学館などに呼びかけ、全国同時に開催されているもので、KEKが共催して行うのは2011年以来8回目となります。

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ATLAS実験に参加する共同研究者の会議 “The ATLAS Overview Week 2018” を日本で初開催

2018/06/12

欧州合同原子核研究機関 (CERN) の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) におけるATLAS実験に参加する共同研究者の会議 “The ATLAS Overview Week 2018” が6月11日、東京都新宿区の早稲田大学国際会議場「井深大記念ホール」で始まり、実験中のプロジェクトの成果や今後の計画などについて議論が行われました。ATLASグループの共同研究者会議が日本で開かれるのは初めてで、KEKや東大、ヨーロッパやアメリカの研究機関などに所属し、ATLAS実験に参加する300人以上の研究者が出席しました。

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素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

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