【物構研ハイライト】超低速ミュオンの夢が花開くとき ~世界初のミュオン顕微鏡 試作機完成へ~ February 1, 2022 所要時間:約1分 ミュオン顕微鏡サイクロトロン部調整作業中の山崎 高幸 助教(2021年5月 KEKつくばキャンパス 加速器試験実験棟にて)/ KEK IMSS KEKつくばにミュオン実験施設があったころ、研究者たちは加速器から生み出されるミュオンを、さらに鋭く絞れる「超低速ミュオン」にしようと努力を重ねた。物質表面や界面の研究に使うためだ。実験施設は東海村に移り、ミュオンビームは強度を増した。そしていま、超低速ミュオンはミュオン顕微鏡として開花しようとしている。 詳しくは下記をご覧下さい。 IMSS 超低速ミュオンの夢が花開くとき ~世界初のミュオン顕微鏡 試作機完成へ~