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Bファクトリー実験の生みの親たちがアメリカ物理学会パノフスキー賞を受賞

2015/10/16
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2015年10月5日、高崎史彦KEK名誉教授(元・素粒子原子核研究所所長)、スティーフン・オルセン(Stephen Olsen)博士、ジョナサン・ドーファン(Jonathan Dorfan)博士、デービッド・ヒトリン(David Hitlin)博士の4名がアメリカ物理学会 2016年 素粒子物理学実験分野における W.K.H. パノフスキー賞を受賞しました。 「Belle実験とBaBar実験におけるリーダーシップと、それらの実験がB中間子におけるCP対称性の破れを確立し、クォークの混合と量子色力学への理解をより深めたこと」が評価され、今回の受賞となりました。

パノフスキー賞はアメリカ物理学会が顕彰する素粒子物理学関連の賞で最も栄誉のある賞です。

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ウルクィージョ博士が2015年度3M Eureka賞を受賞

2015/09/04
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Belle II 国際共同実験グループの若手研究者であるオートストラリア・メルボルン大学のフィリップ・ウルクィージョ(Phillip Urquijo)博士が、オーストラリア博物館が顕彰する「3M Eureka Prize for Emerging Leader in Science」(科学分野の新進指導者に対する3Mユーレカ賞)を受賞しました。 この賞は、オーストラリアの科学の発展に多大な貢献をした研究者に贈られる賞で、オーストラリア科学界でのオスカー賞とも呼ばれています。

ウルクィージョ氏は、Belle II 実験グループ全体の物理解析責任者、およびメルボルン大学、シドニー大学、アデレード大学で構成されるオーストラリアグループの責任者として活躍しています。 600人以上の研究者が参加する大規模な国際共同実験の物理解析プロジェクトで発揮される強いリーダーシップが評価され、今回の受賞となりました。

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高校生のための素粒子サイエンスキャンプ Belle Plus 2015 開催

2015/09/11
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8月3日(月)から6日(木)の4日間、KEKにおいて「高校生のための素粒子サイエンスキャンプBelle Plus(ベル プリュス) 2015」が開催され、全国各地から24名の高校生が集まりました。

Belle Plusは、高校生を対象とした研究体験型のサイエンスキャンプです。 研究者に直接指導を受けながら素粒子物理学に関する実習や解析を行い、最後に研究成果を発表することで、実際に研究者が行っている研究活動の流れを体験することができます。 2006年よりBelle実験グループが中心となって実施しており、9回目となる今回はKEKと奈良教育大学との共催で開催しました。

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T2K実験、反電子型ニュートリノ出現現象に関する最初の結果を発表

2015/07/24
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T2K実験 (東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験) 国際共同研究グループは、7月23日、ウイーンで開催中の欧州物理学会において、反ミュー型ニ

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Belle測定器とKEKB加速器の一部が国立科学博物館の常設展示に!

2015/08/10
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2015年7月14日(火)、国立科学博物館 地球館(北側)の常設展示の一部がリニューアルオープンしました。

国立科学博物館は2014年9月から地球館常設展示の大規模リニューアルを行ってきました。 「最先端の科学的知見を踏まえた新しい展示を通じて、子供から専門家まで多様な人々が科学の世界を楽しみ、科博や科学との「対話」を育むことが出来る場を創出する」という展示コンセプトの下、3階に「親と子のたんけんひろば コンパス」、2階に「科学技術で地球を探る」、1階に「地球史ナビゲーター」、地下1階に「恐竜の謎を探る」、そして地下3階に「自然のしくみを探る」のコーナーを新設。

地下3階の「自然のしくみを探る」では、日本人の自然科学系ノーベル賞受賞者を一堂に紹介するとともに、2008年ノーベル物理学賞受賞の小林・益川理論を実証したKEKB加速器・Belle測定器の中心部分が実物展示されています。

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素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

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