素核研の安全グループ(代表、古川圭三教授)が、3月の活動報告を行いました。
安全グループは、KEKつくばキャンパスの安全衛生管理者でもある古川教授を含む3人で組織され、素核研内の各実験グループの担当者と連携し、安全意識の向上・浸透及び、安全で快適な実験室環境の整備・構築を目指した取り組みを行なっています。
活動報告では、2017年7月に初めてつくばキャンパスで行った「低圧電気取扱業務特別教育」や、筑西市の日立化成テクノで実施した「体感型安全教育」の様子をリポート。また、2014-2015年に実験に携わる職員全員による安全パトロールで指摘された乱雑な床上配線を改善するため、安全グループが中心になって推進中の天井配線化の状況についても報告しています。
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