ストレンジネス核物理 April 1, 2000 所要時間:約1分 東海キャンパスにある大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設で行われる原子核実験です。 K1.8ビームラインとそこに設置されたSKSスペクトロメータを用いてハイパー核やハドロンの分光を行います。 「ハイパー核」と呼ばれるストレンジクォークを含む原子核やハドロンを生成し、その構造や性質を調べ、原子核をまとめている核力や原子核中でのハドロンの性質の変化を研究しています。 ウェブページ ストレンジネスを用いた核物理研究