2026年8月、仙台国際センターにおいて第23回日本加速器学会年会が開催されました。
3日間にわたる年会では、加速器およびその構成機器の開発から安全システムに至るまで、幅広い研究成果が発表され、活発な議論が交わされました。総合研究大学院大学(総研大)の学生による発表では、口頭発表部門で1件、ポスター部門で2件が年会賞を受賞しました。
年会賞は、学生および研究者としてのキャリアの初期段階にある若手研究者を奨励することを目的に、年会会期中の優れた発表に対して授与される賞です。受賞された皆さんの今後のさらなる活躍が期待されます。
第23回日本加速器学会年会賞
口頭発表部門
渡辺 瑠合(わたなべ・るあう)総研大D4(博士後期課程2年相当)
「小型成膜装置を用いた小口径複雑形状チェンバへのNEG成膜の検討」

賞状を持つ渡辺 瑠合さん
ポスター部門
斎藤 誉志大(さいとう・よしひろ)総研大D2(博士前期課程2年相当)
「J-PARC主リングのビーム位置モニター更新に向けたBeam Based Alignment高速化の検証」
板橋 啓太(いたはし・けいた)総研大D2(博士前期課程2年相当)
「J-PARC MRにおけるマイクロ波の透過による電子雲観測システムの構築」

賞状を持つ斎藤 誉志大さん(左)、板橋 啓太さん
日本加速器学会
年会賞 https://www.pasj.jp/award_nenkai.html

