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茨城高専
2021
2021年度の活動を開始しました。 本日は今年度2回目の活動日で本科2〜4年生併せて17名が参加し、 団体名と学生代表の相談、電磁場シミュレーション・ソフトウェア(CST)の インストールを行いました。
本日は、加速器の試運転にチャレンジしました。
宿題になっていたフィラメント部分のはんだ付けができ、おそらくカソードの完成です。
真空チェンバーとD電極の加工が完了し、本日2月26日(金)から組み立て作業を開始しました。 チューナー、電源、真空ポンプなどが机の上から床にまで広がっています。 フィラメント部分のはんだ付けが私の宿題となりました。
チェンバーやDee電極などの設計を完了し、ついに高周波を投入できそうだということで、高周波源などの選定を開始したのが年末。 加えて高周波調整用の物品などもリストアップし、年始からさっそく物品を手配しはじめた。
茨城高専の工作工場で真空チェンバーなどを製作していますが、今後の製作に必要となる物品を購入して移動しました。 チェンバーなどのステンレスの加工は、一般的な鋼や真鍮よりも工具の磨耗が激しいということで、切削に必要なドリルなども購入しました。
2020
2020年12月2日に加速器紹介や製作に関する技術を紹介するセミナーを開催しました。 当初は対面での開催予定でしたが、コロナ禍で課外活動が制限され、急遽リモートで開催することに。 リモート接続や演示方法など不安な面もありましたが、実験施設からの生実況や機器紹介など、リモートならではのやり取りがあり非常に楽しい説明会になりました。
茨城高専生向けの説明会を開催しました。 はじめての集いとなった本説明会。 新型コロナ感染症の影響で活動できていませんでしたが、いよいよ始動です! 説明会には、1年生から専攻科生まで、加速器製作に興味を持った学生がなんと31名も集まりました。