計算科学センターの紹介

 計算科学センター技術職員は、教員と共に、様々な研究目的に応じたデータ解析システムを 提供する中央計算機システム、機構内外と接続するネットワーク、情報システムを脅威から守る ためのインシデントレスポンス、情報基盤となる電子メール、WEB、TV会議のサービスやソフト ウェアサポート等のシステム運用・管理を行なっています。
 また、運用・管理に必要なプログラミングの構築やグリッドの研究・開発も行なっています。 技術職員6名、教員15名、事務職員2名と常駐支援員が在籍しています。

計算科学センターの構造

先輩職員の声@

   計算科学センターのサービスは多岐にわたります。特に中央計算機システム(大規模計算サーバ、 グリッド、電子メール、WEB等)や基盤ネットワークは、4-5年の周期でシステムの入れ替えを行なって います。これまでの経験を活かしつつ、また、新しい技術を模索し、ユーザからの要求に応じたシステ ムの設計と検証を行います。自分が考案し設計した技術がユーザや機構の研究の成果に繋がることは、 自分の財産となり、またやりがいもあります。技術職員同士で力を合わせ互いに情報共有しながら技術 を蓄積して行きましょう。