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COMET実験のミューオン輸送ソレノイド磁石をハドロン南実験棟に搬入

2015/10/16
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COMET実験は、ミューオン稀過程の一つである「ミューオン - 電子転換過程」の探索を行う実験で、KEKや大阪大学、九州大学などの国内の大学・研究機関に加え、イギリス、中国、ロシアなど世界10カ国以上が参加する国際共同実験です。 これまでのミューオン - 電子転換過程の分岐比測定に比べ、感度をおよそ1万倍向上させ、世界最高感度での探索を目指します。COMET実験第一期は2018−2019年にビーム運転を開始する予定です。

現在、KEK東海キャンパスの大強度陽子加速器施設J-PARCに実験施設を建設中であり、今年の3月にはメインの実験場所であるハドロン南実験棟が完成し、超大な超電導電磁石の主要部分のひとつであるミューオン輸送ソレノイド磁石も搬入されました。

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新物理のヒントはどこ? - HINT2015国際ワークショップ開催

2015/10/23
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2015年10月13日から15日までの3日間、東海キャンパスにてHINT2015国際ワークショップが開催されました。 このワークショップは、大強度陽子加速器を使った素粒子原子核物理の現状とメガワット級の大強度のビームに向けた計画、およびそれによって拓かれる新しい領域の展望について議論する場です。 今回は12カ国から129名の研究者が参加しました。

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Bファクトリー実験の生みの親たちがアメリカ物理学会パノフスキー賞を受賞

2015/10/16
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2015年10月5日、高崎史彦KEK名誉教授(元・素粒子原子核研究所所長)、スティーフン・オルセン(Stephen Olsen)博士、ジョナサン・ドーファン(Jonathan Dorfan)博士、デービッド・ヒトリン(David Hitlin)博士の4名がアメリカ物理学会 2016年 素粒子物理学実験分野における W.K.H. パノフスキー賞を受賞しました。 「Belle実験とBaBar実験におけるリーダーシップと、それらの実験がB中間子におけるCP対称性の破れを確立し、クォークの混合と量子色力学への理解をより深めたこと」が評価され、今回の受賞となりました。

パノフスキー賞はアメリカ物理学会が顕彰する素粒子物理学関連の賞で最も栄誉のある賞です。

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ウルクィージョ博士が2015年度3M Eureka賞を受賞

2015/09/04
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Belle II 国際共同実験グループの若手研究者であるオートストラリア・メルボルン大学のフィリップ・ウルクィージョ(Phillip Urquijo)博士が、オーストラリア博物館が顕彰する「3M Eureka Prize for Emerging Leader in Science」(科学分野の新進指導者に対する3Mユーレカ賞)を受賞しました。 この賞は、オーストラリアの科学の発展に多大な貢献をした研究者に贈られる賞で、オーストラリア科学界でのオスカー賞とも呼ばれています。

ウルクィージョ氏は、Belle II 実験グループ全体の物理解析責任者、およびメルボルン大学、シドニー大学、アデレード大学で構成されるオーストラリアグループの責任者として活躍しています。 600人以上の研究者が参加する大規模な国際共同実験の物理解析プロジェクトで発揮される強いリーダーシップが評価され、今回の受賞となりました。

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高校生のための素粒子サイエンスキャンプ Belle Plus 2015 開催

2015/09/11
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8月3日(月)から6日(木)の4日間、KEKにおいて「高校生のための素粒子サイエンスキャンプBelle Plus(ベル プリュス) 2015」が開催され、全国各地から24名の高校生が集まりました。

Belle Plusは、高校生を対象とした研究体験型のサイエンスキャンプです。 研究者に直接指導を受けながら素粒子物理学に関する実習や解析を行い、最後に研究成果を発表することで、実際に研究者が行っている研究活動の流れを体験することができます。 2006年よりBelle実験グループが中心となって実施しており、9回目となる今回はKEKと奈良教育大学との共催で開催しました。

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素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

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