【プレスリリース】陽子ビームにさらされるとチタン合金製のビーム窓がもろくなる原因を解明 ~RaDIATE国際コラボレーションによる大強度加速器標的・ビーム窓材料開発~ 2020/11/06 ・J-PARCやフェルミ国立加速器研究所(FNAL)などの大強度加速器施設の「ビーム窓」に用いられている高強度の64チタン合金は、陽子ビーム 続きを読む
【素核研・J-PARC関連情報】精密測定により素粒子ニュートリノの謎の解明を目指すNINJA実験の物理解析が開始! 2020/10/20 大強度陽子加速器施設J-PARCのニュートリノ実験施設にて、素粒子ニュートリノの謎の解明を目指してニュートリノと物質の反応を高精度測定するNINJA実験グループが、物理解析を開始し、ニュートリノ反応の検出に成功しました。 詳しくは下記のプレスリリースをご覧下さい。 続きを読む
【素核研関連情報】宮原正也 准教授らのチームが世界最高の電力効率の発振回路の開発に成功しました 2020/09/29 素粒子原子核研究所の宮原正也 准教授と株式会社 Piezo Studioらの共同研究の成果が2020年9月4日、株式会社 Piezo Studioからプレスリリースされました。 続きを読む
【プレスリリース】J-PARC ハドロン実験施設で新たなビームラインの運転を開始しました 2020/08/11 ⾼エネルギー加速器研究機構(KEK)と日本原子力研究開発機構(JAEA)が共同で運用する、茨城県東海村にある大強度陽子加速器施設J-PARC 続きを読む
【J-PARCトピックス】J-PARCで新しく始まったニュートリノ反応測定実験 2020/07/22 素粒子ニュートリノは、現在の宇宙の成り立ちを解明する上で重要なカギを握っていると考えられており、現在、J-PARC加速器で作ったニュートリノを岐阜県のスーパーカミオカンデ検出器に飛ばして、ニュートリノ振動現象を精密に測定するT2K実験が行われています。J-PARCで新たに始まった、ニュートリノ反応精密測定を目的とする二つの実験、NINJA実験とWAGASCI実験に関する記事がJ-PARC webサイトで公開されました。 下記のリンクからご覧下さい。 続きを読む