ミニ企画展「ミューオンでまだ見ぬ宇宙の謎を解け! 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所」をつくばエキスポセンターで開催 9月1日(日)まで 2019/07/12 2019年8月20日 追記しました。 2019年7月6日(土)から9月1日(日)の間、つくばエキスポセンター 2階サイエンスギャラリーでミニ企画展「ミューオンでまだ見ぬ宇宙の謎を解け! 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所」を開催しています。 続きを読む
ロクトサイエンスレクチャー 「巨大加速器LHCで探る宇宙-Phantom of the Universe」 2019/08/01 世界最大の粒子加速器、LHCの実験を描いた大型映像「Phantom of the Universe」の上映を行い、日本のATLASグループの研究者が映像の科学的な解説や今後の実験についてお話します。 実験現場であるCERNと中継を行い、現地の研究者と対話します。 続きを読む
2019年七夕講演会「最新の電波観測で宇宙のナゾをとく!」をつくばエキスポセンターで開催 2019/07/11 2019年7月7日に、つくばエキスポセンターで2019年七夕講演会「最新の電波観測で宇宙のナゾをとく!」が開催され、約60名が来場しました。会場は定員を超えて立ち見の参加者も多く、賑わいました。 続きを読む
Belle II実験のスポークスパーソン交代 新たに飯嶋 徹 氏が就任 2019/06/27 2019年6月21日、Belle II実験のスポークスパーソンがハワイ大学のTom Browder氏から名古屋大学の飯嶋 徹 氏へ交代しました。Tom Browder氏はBelle実験のアップグレード中であった2013年から6年間、スポークスパーソンとしてBelle II実験を先導し、本格的な物理解析のためのデータ取得(フェイズ3)開始まで見守ってきました。 続きを読む
ミューオンg-2/EDM実験グループの安田 浩昌さんが第74回年次大会(2019年) 日本物理学会学生優秀発表賞を受賞 ビーム物理領域では初の選定 2019/06/24 2019年3月に行われた日本物理学会第74回年次大会において、ミューオンg-2/EDM実験グループの安田 浩昌さん(東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 博士課程2年、KEK連携大学院生)がビーム領域における日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。この賞は2018年の物理学会秋季大会で制定されましたが、ビーム物理領域の学術講演会は例年春の年次大会1回のみ開催されるため(他の分野は春と秋の計2回開催)、ビーム物理領域の受賞者選定は今回が初になります。 続きを読む