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プレスリリース「水晶発振回路の高速起動化でIoT機器の消費電力を大幅低減-あらゆるものをインターネットでつなげるIoT社会の実現に貢献-」

2018/06/18

文部科学省の卓越研究員で、高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所の宮原正也准教授は、東京工業大学工学院電気電子系の岡田健一准教授らの研究グループと共同で、高速起動と低電力を同時に実現する水晶発振回路の開発に成功しました。この成果は、集積回路の分野では世界的に著名な学会である “2018 Symposium on VLSI Circuits” (6月18日からハワイ・ホノルルで開催) の発表論文として採択され、18日に公表されています。

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プレスリリース「もっとも重い素粒子であるトップクォークの質量起源もヒッグス機構と判明〜LHCのATLAS実験などの成果をCERNが発表〜」

2018/06/08

KEK、東京大学、ATLAS日本グループは6月7日、フランスとスイスの国境にある欧州合同原子核研究機関 (CERN) の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) で、もっとも重い素粒子であるトップクォーク対とヒッグス粒子が同時に生成される反応を初めて観測した、と発表しました。この反応が起こる確率は、誤差の範囲内で標準理論におけるヒッグス機構の予想と一致しており、トップクォークの質量がヒッグス機構で生成されていることを意味しています。

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プレスリリース「SuperKEKB加速器で電子・陽電子の初衝突を観測-Belle II 測定器による実験がスタート-」

2018/04/26

SuperKEKB加速器による電子・陽電子の初衝突 (ファースト・コリジョン) が4月25日夜に確認され、Belle II 実験グループのイベントディスプレイにも翌26日未明、衝突で出来た多数の粒子が飛び散るハドロン事象などが観測されました。3月19日にPhase2運転がスタートしてから1月余り、ビームの絞り込みなどの調整を繰り返し、ようやく初衝突までこぎつけた関係者からは、「困難な課題への対処を一つずつ積み重ねてきた結果」「初衝突が確認できてホッとした」「これからが本当の始まり」など喜びの声が上がっています。

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【プレスリリース】重いハイパー核(フッ素19ラムダハイパー核)の構造解明に成功-中性子星の内部構造を理解する手かがりに-

2018/04/03

J-PARCハドロン実験施設で行われた実験で、重いハイパー核※1であるフッ素19ラムダハイパー核(19ΛF)の励起状態※2を生成し、その脱励起過程をガンマ線分光により精密に測定し、フッ素19ラムダハイパー核の励起準位構造※3の一部を明らかにしました。

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【プレスリリース】メンデレビウム同位体を始め6個の超ウラン元素同位体の直接質量測定に初めて成功-質量測定による新超重元素の質量数、原子番号の決定に道筋-

2018/03/29

高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所(和光原子核科学センター)、理化学研究所・仁科加速器研究センター、九州大学大学院理学研究院・物理学部門などを中心とする国際共同研究グループ※は、原子番号Z=101番のメンデレビウムの同位体4個およびアインスタイニウム、フェルミウムの計6個の超ウラン元素※1同位体の直接質量測定に初めて成功し、さらにこのデータから、超重元素のマイトネリウム(Z=109)までの7つの超重元素同位体の質量を間接的に決定しました。

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素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

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