素核研

  •  ニュース一覧

  •  プレスリリース

  •  研究紹介

  •  活動報告

  •  学生の方

  •  関連リンク

  •  内部向け

  • Search
  • Menu
  •  ニュース一覧

  •  プレスリリース

  •  研究紹介

  •  活動報告

  •  学生の方

  •  関連リンク

  •  内部向け

    Recent Posts

  • 2022年5月の活動報告 : Belleグループ

  • 2022年5月の活動報告 : ハドロングループ

  • 【プレスリリース】ミュオンをつくるため、黒鉛円板は回り続ける ~日本とスイスの国際協力による挑戦~

  • KEK理論センターの磯暁 教授らが日本物理学会第27回(2022年)論文賞を受賞

  • 第16回サマーチャレンジの参加申込受付を開始しました

  • 2022年4月の活動報告 : エネルギーフロンティアグループ

  • 【KEKトピックス】科学技術週間「KEK春のキャンパス公開2022」オンライン開催のお知らせ

  • 多摩六都科学館で「巨大加速器LHCで探る宇宙 -Phantom of the Universe-」を開催しました

  • 【KEKトピックス】共同利用研究者宿泊施設と放射線受付棟が新築されました

  • 第15回サマーチャレンジ 春の演習を開催しました

2021年1月の活動報告 : UCNグループ

2021/01/21
'

極低エネルギーの中性子、超冷中性子(UCN:Ultra-Cold Neutron)を用いて中性子電気双極子モーメント(中性子EDM: Electric Dipole Moment)の探索実験を行なっている、KEKの素核研UCNグループが2021年1月の活動報告を行いました。

続きを読む

2020年12月の活動報告 : ATLASグループ

2020/12/24
'

欧州原子核機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)でのATLAS実験に参加しているKEK素粒子原子核研究所のグループが、2020年12月の活動報告を行いました。

ATLAS実験とは、スイス・ジュネーブ近郊にあるCERNのLHCで行われている加速器実験の一つで、KEKを含めた国内外合わせて約180の研究機関からの約3000人の研究者が共同で行なっています。世界最高の衝突エネルギーで陽子と陽子を衝突させ、その反応を観測することで、素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の物理や新粒子の探索を行っています。

続きを読む

2020年12月の活動報告 : 宇宙マイクロ波背景放射(CMB)偏光観測実験グループ

2020/12/24
'

KEK宇宙マイクロ波背景放射(CMB)偏光観測実験グループが2020年12月の活動報告を行いました。

KEK CMBグループでは、誕生から約38万年後の宇宙で発せられたCMBの観測研究を行なっています。熱いビッグバン以前に宇宙が急激な加速膨張を起こしたとするインフレーション期では、重力波が生成された(原始重力波)と考えられています。CMBの偏光パターンの内、Bモードと呼ばれる渦模様が、この原始重力波によって作り出されると考えられています。そのため、CMBのBモード偏光を観測できれば原始重力波、すなわちインフレーションが起きた証拠を捉えるという科学史において最大級の発見となるのです。さらに、インフレーションの背後にある量子重力理論(超弦理論等)を検証することも可能となります。KEK CMBグループでは、CMB のBモード偏光観測達成をライトバード(LiteBIRD)衛星計画と地上観測実験ポーラーベア(POLARBEAR)を中心に目指しています。

続きを読む

2020年11月の活動報告 : KL崩壊グループ

2020/11/17
'

KL崩壊グループが2020年11月の活動報告を行いました。

KL崩壊グループが参加しているKOTO 実験は、中性K中間子の稀な崩壊パターン:KL→π0ννが起こる割合を調べることで、素粒子の標準模型を超える新しい物理を探索しています。KOTO実験(K0 at Tokaiの略)は茨城県の東海村にあるJ-PARCのハドロン実験施設で行われており、日本、米国、台湾、韓国の約60名の研究者が参加する国際共同実験です。

続きを読む

2020年11月の活動報告 : 理論センター

2020/11/17
'

理論センターが2020年11月の活動報告を行いました。

理論センターでは素粒子、原子核、宇宙物理学に渡る様々な分野の研究者が、同じ場所で分野の垣根を超えて日々一緒に研究に取り組んでいます。SuperKEKB加速器を用いたBelle II実験や、J-PARC加速器を使用してクォークやレプトンの性質を調べる実験など多くの実験プロジェクトがKEKで進行中であることを活かし、理論センターは実験グループとも綿密に連携を取っています。理論研究は関連実験の最新データを利用し、実験を行う上では探るターゲットを明らかにするために、理論センターと各実験グループは互いにとって非常に重要な存在なのです。この様な研究スタイルは素核研の理論センターの大きな特徴となっています。2020年度が始まり、ポスドクや⼤学院⽣10数名が新たなメンバーに加わりました。さらに、理論センターのセンター⻑が磯暁教授から橋本省⼆教授に交代しました。

続きを読む

  • 前のページ
  • 次のページ

素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

  • もっと詳しく

    最近の記事

  • 2022年5月の活動報告 : ハドロングループ

    May 31, 2022
  • 2022年5月の活動報告 : Belleグループ

    May 31, 2022
  • 【プレスリリース】ミュオンをつくるため、黒鉛円板は回り続ける ~日本とスイスの国際協力による挑戦~

    May 20, 2022
  • KEK理論センターの磯暁 教授らが日本物理学会第27回(2022年)論文賞を受賞

    April 28, 2022
  • 第16回サマーチャレンジの参加申込受付を開始しました

    April 28, 2022
  • 2022年4月の活動報告 : エネルギーフロンティアグループ

    April 21, 2022
  • 【KEKトピックス】科学技術週間「KEK春のキャンパス公開2022」オンライン開催のお知らせ

    April 15, 2022
  • 多摩六都科学館で「巨大加速器LHCで探る宇宙 -Phantom of the Universe-」を開催しました

    April 8, 2022
  • 【KEKトピックス】共同利用研究者宿泊施設と放射線受付棟が新築されました

    April 7, 2022
  • 第15回サマーチャレンジ 春の演習を開催しました

    April 4, 2022
    • 過去の記事を読む

 素粒子原子核研究所.

〒305-0801
茨城県つくば市大穂1-1
高エネルギー加速器研究機構
素粒子原子核研究所

Forked Hugo Future Imperfect. Powered by Hugo