2021年12月の活動報告 : 短寿命核グループ 2021/12/20 ' 短寿命核グループが2021年12月の活動報告を行いました。短寿命核グループは、埼玉県和光市の理化学研究所(理研)内にKEKが設置した和光原子核科学センターで、金や白金、ウランといった重元素が宇宙における爆発的合成過程で生成されることを、それに関与する未知の原子核の特性を調べることで解明する研究をしています。 続きを読む
【プレスリリース】超重元素の初めての精密質量測定に成功 〜新元素の新しい原子番号決定法の証明〜 2021/09/01 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)・素粒子原子核研究所・和光原子核科学センター(WNSC)、 国立研究開発法人理化学研究 続きを読む
2021年3月の活動報告 : 短寿命核グループ 2021/04/06 ' 短寿命グループが2021年3月の活動報告を行いました。短寿命核グループは、埼玉県和光市の理化学研究所(理研)内にKEKが設置した和光原子核科学センターで、金や白金、ウランといった重元素が宇宙における爆発的合成過程で生成されることを、それに関与する未知の原子核の特性を調べることで解明する研究をしています。 続きを読む
【プレスリリース】中性子過剰なタンタル核異性体で探る原子核形状の多様性 -原子核構造の研究から重元素合成の起源天体解明に迫る- 2020/11/11 イギリス・サリー大学、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所・和光原子核科学センター(WNSC)、理化学研究所(理研、埼玉県和光市)仁科加速器科学研究センターを中心とする国際共同研究グループは、理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」に設置した、WNSCの共同利用元素選択型質量分離器(KISS装置)を用いて、地上に存在する安定なタンタル原子核(181Ta)よりも中性子が6個多い中性子過剰で短寿命なタンタル核異性体(187mTa)の生成・分離・観測に成功しました。 続きを読む
2020年6月の活動報告 : 短寿命核グループ 2020/06/24 ' 短寿命核グループが、2020年6月の活動報告を行いました。短寿命核グループは、埼玉県和光市の理化学研究所(理研)内にKEKが設置した和光原子核科学センターで、金や白金といった重元素が宇宙における爆発的合成過程で生成されることを、それに関与する未知の原子核の特性を調べることによって解明する研究をしています。 続きを読む