サイエンスカフェ「身近な水が再生可能エネルギーになる!? -人工光合成が拓く未来-」

 

水H2Oは分解すると酸素と水素になり、逆に水素が酸素と結びつけばエネルギーが生まれます。もし太陽光エネルギーを活用し、水を分解して再生可能なエネルギーを作り出せたら、それは植物の光合成を人工的に行っていることになり、エネルギー問題の解決につながるのかも。そんなことが可能でしょうか。再生可能なエネルギーを作り出す方法としての「人工光合成」の仕組みと、その仕組みを調べるための研究方法について、気軽に学ぶためのサイエンス・カフェです。

※参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。

日時:3月17日(土)14時~16時
定員:30名
場所:つくば市民大学 ろうきん つくばビル5階
講師:足立伸一 KEK物質構造科学研究所 教授
主催:日本学術会議化学委員会・科学技術振興機構 さきがけ「光エネルギーと物質変換」研究領域 東京応化科学技術振興財団
後援:高エネルギー加速器研究機構

イベントポスター

TOP