「大強度陽子加速器施設J-PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告)」の提出について
#お知らせJ-PARCセンター
高エネルギー加速器研究機構
日本原子力研究開発機構
今般、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長:鈴木厚人)及び独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長:松浦祥次郎)の原子炉等規制法及び放射線障害防止法の規制対象施設(J-PARCを含む)に係る安全管理体制の総点検結果をとりまとめ、平成25年5月28日付け「大強度陽子加速器施設J-PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について」(25文科振第346号)に基づく措置報告として、本日、文部科学省に提出いたしました。報告書は、別紙のとおりです。
本報告書において、本年5月23日に発生したJ-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故を受け、J-PARCセンターは有識者会議の議論を踏まえつつ総点検を行い、その結果を受けた安全管理体制強化策を盛り込んでおります。なお、その内容については、9月26日付『日本原子力研究開発機構の改革計画 自己改革-「新生」へのみち-』においても、J-PARC改革として記載されています。
KEKに関わる報告書は、下記のとおりです。
・「大強度陽子加速器施設J-PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について
・別添1:総点検シート
・別添2:高エネルギー加速器研究機構つくば施設の安全管理体制評価・改善に関する諮問委員会 報告
・別添3:高エネルギー加速器研究機構つくば施設の安全管理に対する改善計画
関連リンク
・J-PARCに関わる報告書
・JAEAに関わる報告書
・日本原子力研究開発機構の改革計画 自己改革-「新生」へのみち-
<問い合わせ先> 高エネルギー加速器研究機構 日本原子力研究開発機構 |
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