リュブリャナ大学(スロベニア)代表団がKEKを訪問

 


2月5日(金)、リュブリャナ大学(スロベニア)のイヴァン・スヴェトリク(Ivan Svetlik)学長、ターニャ・ミハリッチ(Tanja Mihalič)副学長ら10名の代表団がKEKつくばキャンパスの見学に訪れ、野村昌治理事らと懇談されました。

懇談においてリュブリャナ大学をはじめとしたスロベニアの研究機関に所属する研究者が、KEKつくばキャンパスで進められている電子・陽電子衝突実験のBelle II実験において、重要な役割を果たしていることが確認されました。

その後代表団は、後田裕教授(KEK素粒子原子核研究所)、ピーター・クリザン(Peter Križan)教授(リュブリャナ大学)の案内で筑波実験棟のBelle II測定器を見学されました。

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