応用物理学会特別シンポジウム開催のおしらせ

 

第65回応用物理学会春季学術講演会特別シンポジウム「物質と宇宙の基礎研究とそれがもたらす最先端産業技術」が3月17日(土)、東京都新宿区の早稲田大学西早稲田キャンパスで開かれます。 特別講演では、2008年ノーベル物理学賞受賞者の小林誠KEK特別栄誉教授が「基礎科学と加速器」について話します。
どなたでもご来場いただけますので、ぜひお越しください。

日時 : 2018年3月17日(土)13:15~18:00 入場無料、事前登録不要

場所:早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館2階03~05室

プログラム:

特別講演(13:25〜14:25)

  • 基礎科学と加速器  小林誠(KEK特別栄誉教授)2008年 ノーベル物理学賞受賞者

講演I(14:25〜15:25)

  • ILC計画とその物理的意義 駒宮幸男(東大・理)      
  • ILC 国際研究所が日本にもたらすもの  鈴木厚人(岩手県立大)

講演II(15:50〜17:50)        

  • レーザーを用いた電子ビーム精密診断  浦川順治(KEK)
  • 超伝導物性 - 加速空洞の物性と改良 -  早野仁司(KEK)
  • 加速器の産業と医療への応用     上坂 充 (東大・工)
  • 宇宙から医療まで:放射線イメージングの最前線     片岡 淳(早大・理工)

  • 閉会挨拶  高柳雄一(多摩六都科学館)  

  • 主催:応用物理学会 

  • 協力:高エネルギー加速器研究機構,多摩六都科学館
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