理系女子キャンプ
高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、男女共同参画推進室とToshiko Yuasa Laboratory※(TYL)の共同企画として、女子学生の理系専門職への進出を励ますため、お茶の水女子大学、奈良女子大学との共催で女子高校生を対象とするスクールを開催しており、今回で第8回目となります。
本スクールでは、女子高校生に科学に興味を抱いてもらえるよう、科学実験、分野の第一線で活躍する女性研究者による講義、大型実験施設の見学、女子大学院生とのパネルディスカッション・懇談などを中心にプログラムを準備します。
更新履歴
- 2019.1.28
- 望月先生方からのメッセージを「女性研究者によるレクチャー(自己紹介と講義内容)」 へ掲載しました。
- 2019.1.23
- 参加者募集は終了いたしました。
沢山のご応募ありがとうございました。 - 2019.1.11
- 講師の方たちからのメッセージを「女性研究者によるレクチャー(自己紹介と講義内容)」 へ掲載しました。
- 2018.12.25
- パネルディスカッションにパネラーとして参加する先輩からのメッセージ「理系女子の先輩たち」 を追加しました。
- 2018.12.17
- 応募締め切りを平成31年1月22日(火)まで延長しました。
- 2018.12.17
- 理系女子キャンプ2019のホームページを開設しました。
※Toshiko Yuasa Laboratory:KEK とフランス原子核素粒子研究所(IN2P3/CNRS)、フランス宇宙基礎科学研究所(IRUF/CEA)は、2006 年に共同事業として「日仏素粒子物理学研究所(France-JapanParticle Physics Laboratory:FJPPL)」と呼ばれる仮想ラボ(Virtual Laboratory)を設立しました。
以降、関係の大学等研究機関との協力の下、素粒子原子核物理学とそのための加速器科学に関する様々な共同研究を精力的に進めています。FJPPL は、2010 年より、フランスで活躍した初の日本人女性物理学者である湯浅年子氏にちなみ、Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)と名称を変え、優れた研究業績を挙げることはもちろん、日仏の協力関係の更なる深化、女性研究者の育成をも念頭に活動を展開しています。
以降、関係の大学等研究機関との協力の下、素粒子原子核物理学とそのための加速器科学に関する様々な共同研究を精力的に進めています。FJPPL は、2010 年より、フランスで活躍した初の日本人女性物理学者である湯浅年子氏にちなみ、Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)と名称を変え、優れた研究業績を挙げることはもちろん、日仏の協力関係の更なる深化、女性研究者の育成をも念頭に活動を展開しています。
TYLスクール 理系女子キャンプ2019
応募は締め切りました