KEK研究会「素粒子・原子核コライダー物理の交点」
コライダー実験は素粒子物理領域では既に長い歴史を持ち、現在もLHCやSuperKEKBなどが強力に推進されています。原子核物理領域においても、RHICおよびLHCでの重イオン衝突の物理やRHICでの核子構造の物理が行われ、さらに米国でEIC（Electron-Ion Collier）計画が立ち上がりつつあります。ここでは偏極e+p衝突やe+A衝突が行われ、HERAを引き継ぐ物理も行われます。EICは今後10年程度で実現する新たなコライダーとしては唯一のものとなる可能性もあり、素粒子物理と原子核物理が加速器物理業界として協力して推進することを目指しています。この研究会では、そのような目的でコライダー実験に対する素粒子物理と原子核物理の交点を理論、実験、加速器の観点から探りたいと考えます。
Naoto Kan, Tokyo Tech
18th meeting for the applications of string/SUGRA to realistic model-building
Topic: Modern anomalies and its applications to condensed matter physics (especially, topological insulators and topological superconductors), particle phenomenology (especially, the SM, MSSM and GUT) and string theory (especially, charges of orientifold planes)
KEK理論センター研究会「熱場の量子論とその応用」
2nd KEK-PH Lectures and Workshops on "Collider"
Asia-Pacific Symposium for Lattice Field Theory (APLAT 2020)
Hajime Otsuka, KEK
17th meeting for string/SUGRA applications to model-building
Topic: Rigid Calabi-Yau compactifications and the swampland
Ryo Yokokura, KEK
16th meeting for string/SUGRA applications to model-building
Topic: Higher-form symmetries and 3-group in axion electrodynamics
1st KEK-PH Lectures on "Renormalon and Resurgence"
[cancelled] KEK workshop on Femtotechnologies by quantum computers in 2020
external homepage
[cancelled] KEK理論センター研究会「原子核・ハドロン物理 2020」
本研究会は新型コロナウィルスの拡散防止のため、残念ながら中止いたしました。
近年，研究の細分化が進み，原子核・ハドロン物理の分野においても専門の異なる研究者間の交流や意思の疎通が希薄になりがちな傾向があります。一方で，J-PARC，RIBF等の大型実験を取り巻く社会環境は厳しさを増し，これらの実験計画を原子核・ハドロン物理学理論のコミュニティー全体としてサポートすることがますます重要になってきています。このような事情に鑑み，原子核・ハドロン物理学の全体を横断し，その最前線を探り，関連分野も含めた今後の発展を展望する研究会を開催したいと思います。
同様の趣旨の研究会は，2017年11月に「ハドロン・原子核物理の理論研究最前線2017」，2015年11月に「原子核・ハドロン物理の理論的課題と将来」，2009年8月に「原子核・ハドロン物理」，2007年11月に「原子核・ハドロン物理：横断研究会」が，それぞれ，KEKによって主催され，また，2005年3月には，発表者を20代から40代前半の若手に限った「原子核理論呑舟研究会」が核理論委員会の提案により，高エネルギー加速器研究機構において開催されました。
今回の研究会においては，発表者の年齢を制限しませんが，特に，若手の方々には，積極的に参加し，自分自身の研究成果を専門の異なる研究者達にも伝えるとともに，交流を深めて頂きたいと考えています。
遠藤 晋平（東北大）
「Universality of few-body Efimov clusters and their applications to many-body systems」
大塚 孝治（理研）
「核物理の再出発」
熊野 俊三（KEK）
「移りゆくハドロン物理学の世界」
関澤 一之（新潟大）
「時間依存密度汎関数法による原子核ダイナミクスの研究：最近の進展」
服部 恒一（京大基研）
「強電磁場中におけるクォーク・ハドロン物理の最近の進展から（仮題）」
「Vortex in lattice gauge theory（仮題）」
「原子核密度汎関数法の進展：不安定核の集団的・一粒子的運動（仮題）」
“What can we learn from studying hadrons in nuclear matter? “
【懇親会】
懇親会を，3月4日の夜に予定しています。参加は任意です。
会費は，学生，ポスドク1,500円，スタッフ2,500円の予定です。
当ホテルホームページ(日本語)（英語）に会議専用バナーのアップが完了致しましたのでご報告申し上げます。
下記がURLとなります。
ホームページ
日本語 https://www.urbanhotel.co.jp/
※ホームページにバナーが2つ（素泊まり / 朝食付）貼り出されますので、お選び頂きご予約画面に進めます。
※パスワード⇒nucl-had_2020の入力が必須となります。
簡易リンク先（パスワード不要でご予約がお取りいただけます。ホームページ上では露出が無いリンクです。）
素泊まり 日本語 https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/plan.asp?p=A30NR&c1=60381&c2=001
板倉 数記（KEK），緒方 一介（RCNP/大阪市大），北澤 正清（大阪大），
木村 真明（北大），熊野 俊三（KEK），佐々木 勝一（東北大），慈道 大介（東工大），
田中 和廣（順天堂大），土手 昭伸（KEK），中務 孝（筑波大），永廣 秀子（奈良女子大/RCNP），
萩野 浩一（京都大），原田 正康（名古屋大），兵藤 哲雄（首都大），福嶋 健二（東京大），
丸山 敏毅（JAEA），森松 治*（KEK），門内 晶彦（KEK）
*連絡責任者
【参加登録】
以下のフォームに必要事項を記入の上，1月31日（金）までに
飯岡 喜恵子（秘書）
Tel: 029-879-6100
Fax: 029-879-6101
e-mail: kieko＠mail.kek.jp（全角の＠を半角に直してください）
宛てに電子メールでお申し込みください。
件名に「原子核・ハドロン物理 2020 参加申し込み」と
明記して下さい。
また，添付のユーザー登録の案内に従って，1月31日（金）までに
ユーザー登録，旅費申請を行って下さい。
【補助】
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KEK理論センター研究会「原子核・ハドロン物理 2020」参加申込書
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1. 氏名：
2. 所属：
3. 身分：
4. E-mail:
5. 参加日程： 3月 日 ～ 3月 日
6. 講演希望： 有／無
講演題目：
アブストラクト：（3行程度で）
7. 懇親会に参加： する／しない
8. 補助の希望： 有／無
（注）・KEK滞在期間の宿泊費・日当はKEKの規程に基づく支給
（減額支給）となります。
——————————切り取り——————————
【場所】未定（つくば駅又は研究学園駅周辺）
板倉 数記（KEK），土手 昭伸（KEK），平井 正紀（日本工業大），森松 治*（KEK），門内 晶彦（KEK）
飯岡 喜恵子（秘書）
Tel: 029-879-6100
Fax: 029-879-6101
e-mail: kieko＠mail.kek.jp（全角の＠を半角に直してください）
宛てに電子メールでお申し込みください。
——————————切り取り——————————
「熊野俊三教授退職記念パーティー」参加申込書
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1. 氏名：
2. 所属：
3. 身分：
4. E-mail:
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