高エネルギー加速器研究機構
環境報告2007
 環境報告2007 


はじめに
トップメッセージ
編集方針
トピックス
環境負荷・低減対策
環境マネジメント
環境配慮の取組
機構の概要


環境報告2007TOPへ

トップメッセージ

  高エネルギー加速器研究機構は、高エネルギー加速器を用いて宇宙、物質、生命の究極構造、姿を探る加速器科学の研究の拠点として、国内外の研究者に広く研究、教育の場を提供しています。

  機構は、推進するすべての研究、教育活動において、地球環境保全の大切さを認識し、持続可能な社会の創造に全力を尽くします。
  特に、環境との調和と環境負荷の低減に努めるとともに、環境関連の法令や協定を遵守します。また、省エネルギー、省資源、資源循環を推進し、放射線や化学物質の安全管理などを徹底します。さらに、これらの情報を積極的に開示し、地域社会と連携した環境保全活動に取り組みます。

  ここに2006年度の『環境報告書』をまとめ、エネルギー、水資源、環境保全等の取り組みを報告します。多くのご意見、ご批判を頂きつつ、職員、共同利用研究者、大学院生、関連企業と協力し、目標の達成に努めて参ります。




大学共同利用機関法人
高エネルギー加速器研究機構長

鈴 木 厚 人