第13回 加速器研究施設技術交流会 開催


2月9日(水)加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的として「第13回 加速器研究施設 技術交流会」が開催されました。
今回で13回目を迎えました。十二支に例えると、また新たな始まりとなります。昨年度はCOVID-19の影響の中、聴講がリモートでの開催でしたが、今年度は、機構の「茨城県への「まん延防止等重点措置」適用を受けての機構の対応について」に基づいて、開催形式をフルリモートに変更し、発表・聴講はすべてZoomでの開催となりました。
今回は、ベテランから若手までの技術職員から合わせて7件の発表がありました。加速器の7つの研究系・センターからそれぞれ1件でした。発表内容は、高度な実験に要求される高性能なビーム供給のための装置・測定器の開発、性能維持と運用に関するものや、施設の保護・安全に関するものを中心に、またその内容も多岐にわたるものでした。技術職員が、日々切磋琢磨していることがよく伝わってくる内容でした。
参加者は、105名にのぼり、加速器研究施設だけでなく、素核研・物構研・共通基盤の技術職員や業務委託の方々の参加もありました。発表ファイルは以下のIndico のリンクに掲載されています。

プログラム (敬称略)

   1. 開会挨拶 橋本 義徳
   2.  手作りBPM回路 ~AR-BT用BPM信号検出機器の開発~ 下ヶ橋 秀典
   3. J-PARC MR FX新セプタム電磁石SM32不具合への対応 岩田  宗磨
   4. 100kV対応フィードスルー(絶縁液をつかわないタイプ)の高電圧試験 新垣 良次
   5. 液化ヘリウム冷凍システムのメンテナンス 原 和文
   6. SuperKEKBのアボートトリガーシステム 佐々木 信哉
   7. 電子陽電子入射器の安全インターロックシステム 白川 明広
   8. 機械学習を用いた空洞内面欠陥検出ソフトの開発 荒木 隼人
   9. 閉会挨拶 小関 忠

世話人 有永 三洋、道園 真一郎
URL: https://kds.kek.jp/event/40461/


Photo Album

〜 文責: 加速器第四研究系 有永 三洋〜