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素粒子原子核研究所のロゴマークが誕生しました

この度、素粒子原子核研究所のロゴマークが誕生しました。こちらのロゴマークは、素粒子原子核研究所(素核研)の略称であるIPNS(Institute of Particle and Nuclear Studies、素核研の英語名)をモチーフにしており、”i”のドットと楕円は原⼦中の電子と粒⼦加速器/衝突型加速器を意味しています。PとNが重なっている部分は、素粒⼦物理学と原⼦核物理学が密接に絡み合っていることを表しています。2種の⻘⾊はKEKのロゴマークの色をイメージしており、素核研がKEKの一部であることを表しています。

素核研のロゴマークのデザインは、素核研とその関係者から応募があった作品の中から、投票で一番票を集めたものが選ばれました。本ロゴマークをデザインした素核研のDaniel Jeans准教授は、自身のデザインが素核研のロゴマークとして使用されることに関して「とても嬉しく光栄に思います。様々な場面でロゴマークを目にすることを楽しみにしています。」とコメントしました。

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