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2021年6月の活動報告 : メカニカルエンジニアリンググループ

2021/06/29
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メカニカルエンジニアリンググループが2021年6月の活動報告を行いました。メカニカルエンジニアリンググループは、素核研で行われている様々な実験に必要となる装置の設計・加工・組立を行なっています。そこでは構造・材料・真空、低音、熱、回路、測定技術といった幅広い知識が必要になると同時に、軽さ(低物質量)と剛性等相反する性能を実現する為の非常に難しい技術が求められます。世界最先端の研究を行う装置は世界に一つしか製作されないものが多く、既存の技術を超えた新たな技術を生み出すべく日々「もの造り」の試行錯誤を重ねています。

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2021年5月の活動報告 : クライオジェニックスグループ

2021/05/21
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クライオジェニックスグループが2021年5月の活動報告を行いました。クライオジェニックスグループは、Belleソレノイドをはじめとする超伝導電磁石や液化アルゴン・キセノン検出器など、粒子検出器で利用される極低温機器の開発支援や運転を行っています。マイナス272度以下の超低温冷却を必要とする超低速中性子源(UCN)やハイパー原子核を生成する液体水素ターゲットなどの技術的な支援もしています。

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2021年5月の活動報告 : 一次陽子ビームグループ

2021/05/21
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一次陽子ビームグループが2021年5月の活動報告を行いました。一次陽子ビームグループはJ-PARC(大強度陽子加速器施設)にあるハドロン実験施設の建設・運営・機能強化の中心を担っているグループです。J-PARCではリニアック、3GeVシンクロトロンの2つの加速器を経て加速した陽子をさらに主リングで30GeVまで加速します。加速された陽子は遅い取り出しビーム(注)としてハドロン実験施設に取り出され、二次粒子生成標的に照射されます。そこで生じたパイ中間子やK中間子が複数のビームラインに導かれて、様々な実験が行われています。2020年からは一次陽子ビームを直接利用するビームラインも動き始めました。

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2021年4月の活動報告 : ILCグループ

2021/04/20
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ILC物理測定器グループが2021年4月の活動報告を行いました。ILC計画は、全長約20kmの線型加速器で電子と陽電子を衝突エネルギー250 GeVまで加速し、正面衝突させ、物質に質量を与える粒子であるヒッグス粒子を大量に生成します。そうしてヒッグス粒子と他の素粒子の間に働く力の強さ(ヒッグス結合定数)を1%レベルあるいはそれを切る精度で測定するヒッグスファクトリー(ヒッグス工場)実験です。ヒッグス結合の精密測定により、標準理論を超える物理を解明することを目指します。

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2021年4月の活動報告 : ストレンジネス核物理グループ

2021/04/20
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素核研ストレンジネス核物理グループでは、KEK東海キャンパスにある大強度陽子加速器施設(J-PARC)のハドロン実験施設でストレンジクォークを含むハドロンや原子核を研究しています。今回は、2019年1月の活動報告で紹介したJ-PARC E07実験の最新の解析結果などを報告しています。J-PARC E07実験では、ストレンジクォークを1つ含む「ラムダ粒子」が原子核内に2つ入った「ダブル(二重)ラムダ核」や、ストレンジクォークを2つ含む「グザイ粒子」が入った「グザイ核」などの超原子核を探索・観測し、その束縛エネルギーからラムダ粒子間やグザイ粒子と核子間に働く核力などを調べることを目的としています。

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素粒子原子核研究所

宇宙をひもとく研究所

概要

高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所では、素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった、極微な世界から広大な宇宙までの幅広い分野に対して、理論及び実験の両側面からの総合的研究を行っています。

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