市民向け講演会「宇宙からの手紙-素粒子ミュオンの可能性-」開催のご案内

 

宇宙から地上に絶えず降り注ぐ素粒子「ミュオン」。厚い岩盤も貫通する高い透過力があり、火山やピラミッド、原子炉の内部を透視する技術に応用されて注目を集めています。さらに地球上では加速器を使って人工的にミュオンが生成され、物質の性質や化学反応の解明に役立てられています。ミュオンが切り拓くサイエンスの最前線をわかりやすく解説します。
 
日時:2017年6月29日(木)17:10~19:10
場所:北海道大学 学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
共催:北海道大学・高エネルギー加速器研究機構(KEK)・日本中間子科学会(SMMSJ)
後援:万博協会
登壇:永嶺 謙忠/KEK物質構造科学研究所 名誉教授
   久保 謙哉/国際基督教大学 教授
   朝倉 清高/北海道大学 触媒科学研究所 所長・教授
   大津 珠子/KEK広報室

リーフレット裏表(PDF)

参加方法:申込みフォームからお申込みください

詳細:北海道大学創世研究機構のページをご覧下さい


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