「研究者に会いに行こう! 大学共同利用機関シンポジウム2017」開催のお知らせ

 


(↑クリックするとチラシのPDFファイルが開き、講演内容等が確認できます)

研究の面白さや最新トピックスを各機関の研究者による講演やブース展示で紹介する「研究者に会いに行こう! 大学共同利用機関シンポジウム2017」(主催:大学共同利用機関協議会)を10月8日(日)、東京都千代田区の秋葉原UDX@アキバ・スクエアで開催します。大学共同利用機関の学術研究の一端を、広く一般の方々に知ってもらうためのシンポジウムとして、2010年から毎年開催しています。

KEKからは、研究紹介のブース展示と、野村昌治理事による「KEK:宇宙・物質の起源から人類の明るい未来まで」、素粒子原子核研究所の藤井芳昭教授による「ニュートリノ振動で迫る宇宙進化の謎」など、5つの講演を行います。

様々な分野の研究機関の研究者と直接話せる機会となっていますので、ぜひお越しください。

大学共同利用機関とは...?
全国の研究者コミュニティーのニーズに応え、また、広く海外の研究者とも連携を図りながら、学術研究を推進する中核的研究拠点です。個別の大学では整備や維持が困難な大規模な施設や設備、膨大な学術資料やデータなどの知的基盤、ネットワーク型共同研究や新分野開拓のための中核的機能と場を全国の研究者の利用に供し、効果的な共同研究を実施することで、我が国の学術研究の発展に貢献します。

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