logo

スクール開催、教材開発、講演会開催の支援の募集

IINAS-NXでは、加速器科学及びその関連分野の人材育成のために行われる次のものについて、支援を行っています。

  • スクールの開催
  • 教育に用いる教材の開発
  • 講演会の開催


2024(R6)年度の募集

2024(R6)年度 応募書類一式

申請書提出期限

  • 2023年12月15日(金) 17時必着

過去の配分実績

年度配分総額(万円)採択件数
2023 (R5)431420
2022 (R4)426125

2023(R5)年度の募集からの変更点

  • IINAS-NXの目的を「人材育成」に集中させました。
  • 新たに、加速器科学、素粒子、原子核、物質・生命の分野の教育に役立つ「教材の開発」も公募します。
    教材の例としては、 授業の説明などで使える動画やVirtual Reality教材や 加速器や様々な現象を視覚化するシミュレーターの開発、 超小型教育用加速器や測定器の開発、 これらの分野の講義がない大学の学生のための講義の記録の作成、 教科書の作成など、 さまざまな可能性があります。
    秋に中間発表会を開いてアイデアの交換を促進し、年度末前後に成果報告会を行います。 作られた教材は原則として一般公開し、誰でも無償で使えるようにします。
  • 要素技術開発や異分野融合の取組はなくなりました。
  • 支援経費を複数の機関に配分できるようになりました。
  • KEKと共同しなくても、大学単独で講演会も開けるようになりました。
  • 応募書類の様式が新しくなりました。
  • 支援経費を送金するKEK以外の機関(代表者の機関、分担者の機関)それぞれと結ぶ契約書を簡潔にしました。


2024(R6)年度 採択後の手続き書類

採択時

中間報告

  • 方法は申請者にメールにて通知します。

終了時

  • 様式8 実施報告書 (Word) / (LaTeX) <-- NEW (2024-05-23)
  • 様式9 決算報告書 (Excel) <-- NEW (2024-05-23)
  • 代表者にお知らせしたGoogle Driveの「3_実施報告書_決算報告書_提出箱」に両報告書を入れ、その旨、推進室までメールでお知らせください。

追跡調査について

IINAS-NXでは、実施する取組の社会的インパクトを測るため、次の追跡調査を行っています。

  1. 進学・就職状況などを聞く無記名のアンケート
  2. ORCIDを用いた、大学院生・若手研究者の論文数の調査

つきましては、スクール等の受講者に対して、その旨の説明と調査の協力をお願いしてくださるよう、 お願いいたします。


過去の募集要項(参考)


updated: 2024-05-23