KENS 中性子科学研究系

IMSS KEK

共同利用について

大学共同利用機関法人 高エネルギー研究機構(KEK) は、加速器を用いて物質の根源・構造・機能を解明するため,国内外の研究者の共同利用・共同研究のために設立された研究機関です。

共同利用

大学の研究者の為の共同利用施設として

  • (1) 個々の大学では維持が難しい大きな設備
  • (2) 大学間で共有することによって有効に使われ得る情報など
  • (3) ある分野の研究についてネットワークの中心ノードとしての役割となる組織
の集約場所として設置されているのが大学共同利用機関です。そしてその機関におかれた設備、情報の開発、維持、収集・整理などの作業は、その分野の研究者や専門技術者によっておこなわれています。また、大学との人事交流も盛んで、大学院生の教育にも積極的に協力しています。

「共同利用」は、大学や、公的な研究機関の研究者が利用する制度です。

物質や生命の機能と構造を解き明かす研究を共同で推進するために、現在3000人を超える研究者が物質構造科学研究所を利用しています。利用申請後に、放射光・中性子・ミュオンの各共同利用実験審査委員会(PAC)で、採否を審査します。

実験設備やビームの利用は無償で、採択された研究課題に対しては、旅費などの支援が行われます。宿泊施設や図書室なども利用することができます。

【お問合せ】

研究協力課 共同利用支援室 共同利用係
TEL 029-864-5126
FAX 029-879-6137
e-mail: kyodo1<@>mail.kek.jp

産業利用

共同研究

企業等の研究者と物質構造科学研究所の職員が、共通の課題について共同で取り組むことにより、独創的な研究を行っています。産学の立場で相互に研究者、研究費、研究設備などを提供しあい、相互の長所を活かした密度の高い研究協力により、優れた成果をあげています。

研究期間については特に制限はなく、数年度にわたる共同研究も実施しています。

施設利用

共同利用以外の研究、教育、研修などの目的のために、施設の貸与を行っています。施設利用には、所定の施設利用料が必要です。知的財産権は申請者側に帰属します。物質構造科学研究所は、未公開の研究内容に対する守秘義務を負うとともに、公表された研究成果についての報告を求めることができます。

【お問合せ】

研究協力課 産学公連携・知財係
TEL: 029-864-5125
FAX: 029-864-4602
e-mail: kenkyo2<at>mail.kek.jp