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第42回 大強度陽子加速器施設における原子核素粒子実験審査委員会が開催されました
2026年7月17日
茨城県東海村のAYA’S LABORATORY量子ビーム研究センター(AQBRC)において、7月8日から10日までの3日間、第42回大強度陽子加速器(J-PARC)における原子核素粒子共同利用実験審査委員会が開催されました。
本委員会は、J-PARCの加速器を用いた原子核素粒子共同利用実験の申請課題や運転計画に関する重要事項を審議する委員会です。今回は4年任期である委員の交代期に当たり、新旧委員が一堂に会しました。10日午後には新委員のための施設見学が行われました。
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AQBRC前にて
委員会では、各実験グループから実験の概要、実験準備の状況、ビームライン・検出器の運転とデータ取得の状況、アップグレード・補修作業の状況、今後必要とするビームタイムの予定などについて、進捗に応じて説明が行われました。委員はそれらに基づいて議論と審査を行いました。
今回の委員会ではさらに、2026年夏前に実施できなかったビームタイムへの対処、メインリング加速器の運転計画と、2027年夏までのビームタイム割り当てについて議論しました。また、限られたビームタイムを最大限に活用して成果を創出するという方針のもと、施設運用の方向性や次年度に向けた基本方針について具体的な意見が交わされました。
本委員会での議論と提言は、J-PARCにおける研究活動の円滑な推進と、施設の効率的な運用に向けた重要な指針となります。
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実験グループによる発表の様子



