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覚書に署名する東京大学の藤井総長(左)、KEKの山内機構長(中央)、NCBJのKurek所長(右)

覚書に署名する東京大学の藤井総長(左)、KEKの山内機構長(中央)、NCBJのKurek所長(右)

2027年の実験開始を目指し、岐阜県飛騨市神岡町で建設が進むハイパーカミオカンデ実験について、ホスト機関の東京大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)はこのほど、ポーランド国立原子核研究センター(NCBJ)との覚書を締結しました。同実験には、日本を含めて世界20カ国が参加・協力を表明していますが、日本との覚書が締結されるのは、ポーランドが初めてとなります。

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