>
ホーム
>アクティビティ >
素粒子・原子核
>LHC ATLAS実験
last update:04/08/11
素粒子・原子核
Belle実験
T2K実験
ハドロン実験
LHC ATLAS実験
ILC
CMB観測実験
理論
短寿命原子核実験
BESS実験
ZEUS実験
物質の構造と機能
加速器の開発研究
共通基盤研究
J-PARC
大学院教育
国際協力
過去の研究活動
素粒子・原子核
LHC ATLAS実験
LHC(Large Hadron Collider:大型ハドロン衝突型加速器)は平成19年の実験開始を目指してCERN(欧州合同原子核研究機関)で建設が進められています。LHCでは7兆電子ボルト(7TeV)まで加速した陽子同士を正面衝突させることにより、ヒッグス粒子や標準理論を越える新しい現象の発見を目指して、世界最高エネルギーでの衝突実験が行われます。
本機構が加速器衝突点でのビーム収束用超伝導四極電磁石の開発及び建設を担当しています。
実験は大型の国際共同実験グループATLASとCMSによって行われ、それぞれ世界中から約30カ国、1500名の研究者が参加しています。日本からは現在、本機構など15研究機関がATLAS実験に参加しています。日本チームは主に、ミュオン検出器、中央飛跡検出器用シリコン検出器、超伝導ソレノイド電磁石、データ収集システム、データ解析ソフトウェアの開発及び建設を分担しています。
→
LHC ATLAS実験のwebページ
(研究者向け情報も含まれています)
copyright(c) 2004-2010, HIGH ENERGY ACCELERATOR RESEARCH ORGANIZATION, KEK
〒305-0801 茨城県つくば市大穂1-1
|
proffice@kek.jp
|
リンク・著作権
|
お問合せ
|