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第5回物構研特別シンポジウム

研究者向けイベント

第5回 物構研特別シンポジウム
物質・生命科学における大学共同利用~物構研のあり方を問う~

日時:2015年7月13日(月) 13時30分から16時30分

場所:KEKつくばキャンパス4号館1階セミナーホール(メイン)
   東海1号館324室(TV会議)KEK MCU conf. number: 401
   (参加費無料・事前登録不要)


物質・生命科学における大学共同利用と物構研のあり方を議論するために2013年12月17日に第1回を開催し、その後3回にわたって開催してきた「物構研特別シンポジウム」の第5回目を以下の通り開催します。
今回は物構研執行部より、第4回で提示した「物構研の将来像」を大幅に改訂し「物構研からの提言(案)」として叩き台を用意しています。今回はこの文章を元に、量子ビームと量子ビーム施設の将来像について議論する予定です。
プログラムと「物構研からの提言(案)」については、このページで順次アップデートして参りますので適宜ご覧下さい。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

物構研からの提言(案) [PDF形式 484KB]


プログラム

  • ・開会の挨拶 山田和芳
  • ・これまでの経緯と「物構研からの提言(案)」について 瀬戸秀紀
  • ・意見表明
  • 遠藤康夫(KEKダイヤモンドフェロー/東北大学名誉教授)
  • 平井光博(群馬大学工学部)
  • 腰原伸也(東京工業大学大学院理工学研究科)
  • 有馬孝尚(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
  • 杉山純(豊田中央研究所)
  • 藤井保彦(KEKダイヤモンドフェロー/東京大学名誉教授)

シンポジウム終了後、つくば会場にて、簡単な懇談の場を用意します。活発に意見交換していただきたく、皆様ぜひご参加ください。


第1回 物構研特別シンポジウムについて

第2回 物構研特別シンポジウムについて

第3回 物構研特別シンポジウムについて

第4回 物構研特別シンポジウムについて