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小山高専で加速器研究者の指導のもとで加速器制作活動を実施しました

3月18日(水)、19日(木)の2日間に、小山高専の加速器製作チームに岩下さん・広田さんが来てくださり、加速成功に向けた指導をしていただきました。

 現在、小山高専は自分たちが作成したサイクロトロン加速器を用いて、陽子ビームの計測を目標に活動をしています。今までの活動では、加速器を動かした際にプローブに陽子ではなく電子が当たっており、その原因をメンバー間で考察していました。  今回、お二人の訪問によって、作成したサイクロトロン加速器の以下のような問題点を洗い出し、改良をする事ができました。

 始めに、プローブの改良を行いました。今までは、様々な方向から飛んでくる粒子を捉えていた物を、測定できる方向を絞れるようにしました。 次に、測定方法の変更を行いました。プローブからの電流を、電流計を使って計測をしていましたが、オシロスコープを用いて測定する方法に変更し、より細かい動きを取れるようにしました。 他にも、フィラメントの絶縁体の変更やダミーDeeの製作を行いました。

最後には、実際に加速器を動かして測定を行いました。オシロスコープでの測定ということもあり、普段とは異なるデータ量に戸惑いながらも解析を行い、その結果を基に今後の活動の目標を立てる事ができました。

活動の様子
活動の様子

2021

小山高専で説明会を開催しました

·343 文字·1 分
小山高専ではじめての説明会を開催しました。 本科1年から専攻科1年まで計15名の学生が参加してくれました。 最初に大谷と服部が加速器や茨城高専での活動について説明。 つづいて、2020年度に小山高専を卒業し、現在、KEK機械工作センターで技術職員として働いている方にキャリアパスに関して講演してもらいました。

2021年度活動開始!

·275 文字·1 分
2021年度の活動を開始しました。 本日は今年度2回目の活動日で本科2〜4年生併せて17名が参加し、 団体名と学生代表の相談、電磁場シミュレーション・ソフトウェア(CST)の インストールを行いました。

サイクロトロン加速器の組み立て開始

·141 文字·1 分
真空チェンバーとD電極の加工が完了し、本日2月26日(金)から組み立て作業を開始しました。 チューナー、電源、真空ポンプなどが机の上から床にまで広がっています。 フィラメント部分のはんだ付けが私の宿題となりました。

加速器製作のための物品手配

·195 文字·1 分
チェンバーやDee電極などの設計を完了し、ついに高周波を投入できそうだということで、高周波源などの選定を開始したのが年末。 加えて高周波調整用の物品などもリストアップし、年始からさっそく物品を手配しはじめた。

機械加工に必要な物品の移動

·245 文字·1 分
茨城高専の工作工場で真空チェンバーなどを製作していますが、今後の製作に必要となる物品を購入して移動しました。 チェンバーなどのステンレスの加工は、一般的な鋼や真鍮よりも工具の磨耗が激しいということで、切削に必要なドリルなども購入しました。

2020

茨城高専でリモートセミナーを開催しました(第2回)

·429 文字·1 分
2020年12月2日に加速器紹介や製作に関する技術を紹介するセミナーを開催しました。 当初は対面での開催予定でしたが、コロナ禍で課外活動が制限され、急遽リモートで開催することに。 リモート接続や演示方法など不安な面もありましたが、実験施設からの生実況や機器紹介など、リモートならではのやり取りがあり非常に楽しい説明会になりました。