小山高専で説明会を開催しました
小山高専ではじめての説明会を開催しました。 本科1年から専攻科1年まで計15名の学生が参加してくれました。
最初に大谷と服部が加速器や茨城高専での活動について説明。 つづいて、2020年度に小山高専を卒業し、現在、KEK機械工作センターで技術職員として働いている方にキャリアパスに関して講演してもらいました。
3月18日(水)、19日(木)の2日間に、小山高専の加速器製作チームに岩下さん・広田さんが来てくださり、加速成功に向けた指導をしていただきました。
現在、小山高専は自分たちが作成したサイクロトロン加速器を用いて、陽子ビームの計測を目標に活動をしています。今までの活動では、加速器を動かした際にプローブに陽子ではなく電子が当たっており、その原因をメンバー間で考察していました。 今回、お二人の訪問によって、作成したサイクロトロン加速器の以下のような問題点を洗い出し、改良をする事ができました。
始めに、プローブの改良を行いました。今までは、様々な方向から飛んでくる粒子を捉えていた物を、測定できる方向を絞れるようにしました。 次に、測定方法の変更を行いました。プローブからの電流を、電流計を使って計測をしていましたが、オシロスコープを用いて測定する方法に変更し、より細かい動きを取れるようにしました。 他にも、フィラメントの絶縁体の変更やダミーDeeの製作を行いました。
最後には、実際に加速器を動かして測定を行いました。オシロスコープでの測定ということもあり、普段とは異なるデータ量に戸惑いながらも解析を行い、その結果を基に今後の活動の目標を立てる事ができました。
