日時:2020 年4 ⽉17⽇(金)13:30~16:15
会場:(オンライン開催)
【プログラム】
はじめに 雨宮健太
<マルチプローブ利用研究の基盤形成>
情報科学と量子ビームの融合によるマルチスケール・マルチモーダル構造解析 小野 寛太
<材料の機能発現サイトの可視化>
触媒反応の動的挙動の観察、働かない触媒粒子を働かせるために 阿部 仁
社会インフラ構造材料のき裂起点の予測 一柳 光平,丹羽 尉博
高性能二次電池内の伝導/拡散パスの可視化 木村 正雄
高速光応答材料における動的機能性の可視化 野澤 俊介
<自然物の生成過程の履歴解明>
地球/惑星の過去の履歴を知る(水,炭素)/環境/資源 武市 泰男,木村 正雄
量子ビームを用いた食品科学(QBFS, Quantum Beam Food Science) 山田 悟史,阿部 仁
<新たなデバイス開発へ向けた物性研究>
超高速・超低消費電力の情報通信デバイス開発へ向けたスピントロニクス材料のマルチプローブ表面・界面観察 雨宮 健太
強相関系物質の交差相関物性・巨大応答の動作原理の解明による次世代デバイス開発指針の構築 佐賀山 基
希少・毒性元素を含まない高性能電子材料創成のための基盤的学理構築(元素戦略・電子材料) 門野 良典