令和元年12月19日(木) 鹿児島大学理学部物理科学科
令和元年12月20日(金)-22日(日) 指宿温泉「休暇村指宿」(指宿市東方10445)
令和元年12月23日(月) 鹿児島大学理学部物理科学科
12月19日(木) | ||
17:00-19:00 | 事前研究打合せ | |
12月20日(金) | ||
15:30-15:35 | 小池洋二(東北大名誉)、足立匡(上智大理工)、小山佳一(鹿児島大理)、藤田全基(東北大金研) | |
はじめに | ||
セッション1 座長:小池洋二(東北大名誉) | ||
15:35-16:10 | 足立匡(上智大理工) | 電子ドープ型T'-214系の研究の現状 |
16:10-16:25 | 小堀洋(千葉大名誉) | T'-Pr1.3−xLa0.7CexCuO4のNMR |
16:25-16:50 | 木村宏之(東北大多元研) | T'型⾼温超伝導体における結晶構造の還元アニール効果 |
16:50-17:00 | 休憩 | |
セッション2 座長:藤森淳(早稲田大理工) | ||
17:00-17:15 | 石井賢司(量研機構) | 酸素吸収端X線分光によるT’型銅酸化物のホール探索 |
17:15-17:40 | 田島節子(阪大理) | 鉄系超伝導の対形成メカニズムと植村プロット |
17:40-18:05 | 松浦弘泰(東大理) | バレンススキップに由来した電荷近藤効果と超伝導 |
18:05-19:00頃 | 自由時間 | |
19:00頃-21:00 | 夕食 | |
セッション3 座長:山田和芳(東北大名誉) | ||
21:00-21:20 | 藤田全基(東北大金研) | Will complementary use of neutrons make us(me) happy? |
12月21日(土) | ||
- 8:50 | 朝食・自由時間 | |
セッション4 座長:足立匡(上智大理工) | ||
8:50- 9:20 | 川股隆行(東北大工) | ノンドープ超伝導超体T'-La1.8Eu0.2CuO4における超伝導と電子状態 |
9:20- 9:35 | 春原稔樹(東北大工) | T'-La1.8-xEu0.2CuO4-yFyにおけるTc変化とμSRからみたノンドープ超伝導体の電子状態 |
9:35- 9:50 | 山崎国人(東北大工) | T’型銅酸化物物超伝導体における超伝導と反強磁性の競合 |
9:50-10:05 | 深澤英人(千葉大理) | T'-La1.8Eu0.2CuO4-yFyのNMR |
10:05-10:15 | 休憩 | |
セッション5 座長:水木純一郎(関学大理工) | ||
10:15-10:40 | 浅野駿(東北大金研) | T'構造銅酸化物のCu K端吸収スペクトルに対する還元アニール効果の研究 |
10:40-11:00 | 藤森淳(早稲田大理工) | T'型La1.8−xEu0.2SrxCuO4のX線吸収・X線光電子分光 |
11:00-11:25 | 谷口貴紀(東北大金研) | La-NMRによるT*構造La1-x/2Eu1-x/2SrxCuO4のアニール効果に関する研究 |
11:25-11:40 | 高濱元史(東北大金研) | F置換系T*構造La1-x/2Eu1-x/2SrxCuO4-yFyの磁性に関する研究 |
11:40-12:05 | 遠山貴巳(東理大理) | 非弾性共鳴X線散乱理論の現状と将来 |
12:05-14:30 | 写真・昼食・自由時間 | |
セッション6 座長:小形正男(東大理) | ||
14:30-14:50 | 宮崎正範(室蘭工大工) | 輸送特性からみたSr2IrO4のホールの局在化と頂点酸素磁性(仮) |
14:50-15:10 | 門野良典(KEK物構研) | LiV2O4の金属スピン液体的振る舞い |
15:10-15:25 | 土浦宏紀(東北大工) | Sm系磁性体における有限温度磁気特性と輸送現象の第一原理計算 |
15:25-15:40 | 福田周平(東北大工) | 交替フラックス状態とd波超伝導の共存相における4回対称性の破れと準粒子状態 |
15:40-16:05 | 横山寿敏(東北大理) | 半充填ハバード模型のモットギャップを超えた励起状態の定常的性質 |
16:05-16:15 | 休憩 | |
セッション7 座長:田島節子(阪大理) | ||
16:15-16:50 | 山瀬博之(物材機構) | 銅酸化物⾼温超伝導体の電荷励起と電荷秩序 |
16:50-17:05 | 小形正男(東大理) | モット絶縁体から見た銅酸化物超伝導の理解と問題点 |
17:05-17:35 | 上田和夫(東大名誉) | スピンゆらぎから見た銅酸化物超伝導の理解と問題点 |
17:35-17:55 | 山田和芳(東北大名誉) | High-Tc研究は何故収束しないのか? |
17:55-19:00頃 | 自由時間 | |
19:00頃-21:00 | 夕食 | |
セッション8 座長:小山佳一(鹿児島大理) | ||
21:00-21:20 | 水木純一郎(関学大理工) | 学生に告ぐ:”あせらず、しかしたゆまず”~明日のことを思い煩うな~ |
21:20-21:40 | 小池洋二(東北大名誉) | 高温超伝導の若きサムライたちを追いかけて |
12月22日(日) | ||
- 8:50 | 朝食・自由時間 | |
セッション9 座長:藤田全基(東北大金研) | ||
8:50- 9:10 | 櫻井吉晴(JASRI) | SPring-8の高度化とビームライン再編 |
9:10- 9:30 | 小山佳一(鹿児島大理) | 鹿児島大における強磁場材料反応科学の開拓:Review |
9:30- 9:40 | 休憩 | |
セッション10 座長:藤田全基(東北大金研) | ||
9:40-10:10 | 三井好古(鹿児島大理) | 強磁場材料反応科学の最先端(仮) |
10:10-10:40 | 小林領太(鹿児島大理) | 強磁場による選択的強磁性相誘起過程 |
10:40-10:45 | 小池洋二(東北大名誉)、足立匡(上智大理工)、小山佳一(鹿児島大理)、藤田全基(東北大金研) | |
おわりに | ||
11:00 | ホテル出発 | |
12月23日(月) | ||
10:00-12:00 | 鹿児島大学施設見学 |