検索
KEK
Toggle navigation
CMRC-HOME
Introduction
構造物性研究センターとは
センター長紹介
News&Topics
Project
Publications
雑誌論文等
学会発表等
Annual Report
Seminar
CMRC研究会
CMRC全体会議
中性子ミュオン構造物性研究センター合同セミナー
量子ビーム構造物性セミナー
物構研シンポジウム&物構研サイエンスフェスタ&量子ビームサイエンスフェスタ
Member
Access
English
IMSS
物質構造科学研究所
研究者向けHOME
放射光実験施設
低速陽電子実験施設
中性子科学研究系
ミュオン科学研究系
構造生物学研究センター
量子ビーム連携研究センター
構造物性研究センター
CMRC-HOME
Scientific Topics
CMRCカテゴリ
News
Scientific Topics
弾性応力の不安定性に誘起される油滴界面の自発的運動
界面活性剤を含んだ水の上に浮かべた油滴の界面が自発的に運動する現象を実験的・理論的に調べ、水と油の界面においてゲル状の会合体が生成することにより弾性応力の不安定性が生じる事が原因であることを明らかにした。
図 水の上に浮かべた油滴の自発的変形の時間変化。
本研究の成果は以下の論文により発表された。またHot Articleとして取り上げられた。
参照URL:
http://blogs.rsc.org/sm/2011/03/24/hot-article-dynamical-blebbing/
Y. Sumino et al.,
Soft Matter,
7
, 3204 (2011).
ページトップへ