活動報告

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素核研安全グループが、2019年9月の活動報告を行いました。 安全グループは、KEKつくばキャンパスの安全衛生管理者を兼任している古川圭三教授を含むメンバーで組織され、素核研内の各実験グループの担当者と連携しながら安全意識の向上・浸透および安全で快適な実験室環境の整備・構築を目指して活動しています。

素核研安全グループでは、機構が実施している《PCB廃棄物の適正な保管および処理》方針のもと、素核研内の低濃度PCB含有が疑われる機器類の調査を引き続き行っています。加えて、2017年度に引き続き、2回目と3回目の「低圧電気取扱特別教育」を開催しました。また、2018 年度のKEKつくばキャンパスの「安全・衛生週間」において「高圧ガス容器管理システム」の導入事例を紹介したところ、つくばキャンパス内関係者の関心を集めました。この他にも、実験内容が変更した、あるいは実験が終了した実験室の整理・整頓作業の支援を行いました。

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安全グループ