「寄生バチの毒を介した宿主の乗っ取り戦略」に関する論文がScience Advances誌に掲載されました

筑波大の上山 拓己(かみやま たくみ)助教と丹羽 隆介(にわ りゅうすけ)教授らのグループとの共同研究である「寄生バチの毒を介した宿主の乗っ取り戦略」に関する論文がScience Advances誌に掲載されました。KEKでは物質構造科学研究所(物構研)の千田 俊哉(せんだ としや)センター長と機械工学センターの高巣 晃(たかす あきら)助教が研究に貢献しています。

飼い殺し型寄生の鍵となる寄生蜂毒遺伝子の同定に成功