ハイライト
アテナプログラムの参加者を受け入れました
2025年1月14日から1月31日まで、海外若手女性研究者受入事業(アテナプログラム) に採択されたNurul Syazwina MohamedさんがKEK放射線科学センターで研究を行いました。
第39回 研究会「放射線検出器とその応用」が開催されました
2025年1月27、 28日に放射線科学センターと応用物理学会放射線分科会の共催で第39回研究会「放射線検出器とその応用」が開催されました。
KEK参加の欧州LHC加速器実験にブレークスルー賞
米グーグルの創業者らが出資するブレークスルー財団が主催する自然科学の国際的な学術賞「ブレークスルー賞」が4月5日(日本時間4月6日)に発表され、基礎物理学部門で、欧州合同原子核研究機関(CERN)にある大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で行われている四つの国際共同実験(コラボレーション) が受賞しました。
「寄生バチの毒を介した宿主の乗っ取り戦略」に関する論文がScience Advances誌に掲載されました
筑波大の上山 拓己(かみやま たくみ)助教と丹羽 隆介(にわ りゅうすけ)教授らのグループとの共同研究である「寄生バチの毒を介した宿主の乗っ取り戦略」に関する論文がScience Advances誌に掲載されました
放射線科学センター 渡邉瑛介助教が日本放射化学会第68回討論会(2024) 若手優秀発表賞(ポスター)を受賞
放射線科学センター 渡邉瑛介助教が9月23日~25日に静岡市の静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ)で開催された日本放射化学会第68回討論会(2024) で若手優秀発表賞(ポスター)を受賞しました。
つくば科学フェスティバル2024に出展しました
KEKは11月9日につくばカピオで開催された「つくば科学フェスティバル2024」に出展し、さまざまな企画で研究活動を紹介しました。
月面利用の拡大に向けた先行的な技術の研究開発開始!
これまで開発を進めてきた宇宙放射線環境用のリアルタイム線量計について、月面上・月軌道で利用可能なモデルの開発に向けたフロントローディング研究を開始しました。
運転中のトンネル内を観察可能な小型ロボットの開発に成功
放射光施設の安全で効率的な運転を可能とするために、運転中の加速器トンネル内を観察可能な遠隔操作の小型ロボットを開発しました。
環境報告2024を公開しました
KEKは「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律(環境配慮促進法)」に基づき、「環境報告2024」を作成しました。