KEK一般公開、約3,800名が来場

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9 月4日(日)、KEK では一般公開を実施し、約3,800名の来場者を迎えました。

ILC関連では、先端加速器試験施設(ATF)と超伝導RF 試験設備(STF)の施設公開を実施しました。

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ATFの入射器部分を見学する様子

 

 

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STFでクライオモジュールを見学する様子

 

 

 

 

 

 

 

 

サイエンスカフェと講演にもILCが登場。

サイエンスカフェは「ILCに関すること」をテーマに実施。山中将(共通基盤研究施設機械工学センター長)は、超伝導空洞の実物を示しながら「超伝導加速空洞のつくりかた」と題する講演を行いました。

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サイエンスカフェの講師をつとめる藤本順平氏

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講演中の山中氏

 

 

 

 

 

 

 

 

研究本館では、体験型ゲーム「新粒子を探せ!」とSNS投稿キャンペーンを実施しました。

「新粒子を探せ!」ゲームでは、加速器を使った素粒子実験の経過を博士と助手にアドバイスをもらいながら論文用紙に記録。最後に論文を提出した学生には、○―ベル賞メダルが授与されました。

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また、研究本館には今年もヒッグスくんが出現。ヒッグスくんの顔出しパネルを使って、たくさんの方に写真を撮影していただきました。

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つくば市イメージキャラクター「フックン船長」とのツーショットに応じるヒッグスくん

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ヒッグスくんの顔出しパネルも登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多数のご来場ありがとうございました。